今朝(と言ってももう日が変わったので昨日の朝)、木からボタボタ落ちる花?を掃く職員。
もう少し経つと白い綿状のものが路面を覆うようになります。
落ち葉掃除の次はこれ。清掃スタッフは年がら年中忙しいです。
清掃作業スタッフはこのような三輪車か電動機付き自転車で移動しています。
荷台に焚き付け用か、枯れ木を積んでいますね。
一週間目の授業を終え、さあブログを書きましょと、ネットを開きましたが
VPNがつながらず、フェイスブックもツイッターもYOU TUBEその他こまごま見られません。
正確には3月2日からだと思います。
昨年もこの時期四苦八苦した記憶があったので、
(ああ、そうだ。全人代が始まるんだ)と思い至りました。
今年は3月5日から10日間ほどだそうです。
初めなぜなのか分からなかった去年は、本当に不自由感を満喫しましたよ。
もちろん今もたいへん嫌ですが、この時期をやり過ごせば何とかなるだろうと思えるので、
先の見えないイライラ感はありません。
中国では規制が普通なので(テロ対策でCDを国外に郵送することも禁止)、
中国人はみんな諦めています。
しかし、だからと言って中国の人々がそれに満足しているわけではありません。
ただ、どうしようもないから黙っているだけです。
私は日本に帰れば自由になれると思います。
ですが、最近の日本を見るにつけ、ずいぶんこの国と似てきたなと思わざるを得ません。
秘密保護法によって国民の知る権利は制限され、
政治家への献金賄賂、天下り、国有地を私物のように自分のお気に入りの人に売却することなど、
中国もビックリ( ゚Д゚)のやり手国になってきました。
「国家の品格」とかのレベルではありません。
掃除がたいへんな花?を落とすのはこの種類の樹です。
下の写真では左側手前の木々。
それでも、背がすらりと高くて、
日本の剪定されてこじんまりまとめられた街の木たちより
解放感、あるいは『生きててヨカッタ感』を感じさせます。
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