浙江省の味は日本人に馴染みやすいと言われる。
確かに江西省南昌のとんでもなく辛く、とんでもなく油っこいのに比べると、
慣れ親しんだ味に近く、いくらでも食べられる。
しかし、食材となるとさすが中国、独特のいろいろなものがあり、
今回の紹興でも新しい出会いがあった。
↓余立君さんが食べているのは「臭豆腐」。各地にあるが、ここも本場の一つだという。
そんなに「臭」ではなく、日本の揚げ豆腐を想起させるとても美味しいものだった。
ケチャップがかかっている。
↓これは全く初めて。珍しいのでジロジロ見ていると、
サッと楼晨けつさんが買ってくれた。ホントにもう、我ながら赤ちゃんみたい(^_^;)
水の中で育つ植物だそうだ。食べるとホコホコして栗のような味だった。
↓夜、宿の近くにある中国東北地方の料理店でタニシを注文した。
私と余さんがあまり食べないので(だって、一個ずつほじくるのが面倒でえ~)
滕さんと施さん二人が必死で食べている。
↑二人は既にかなり立腹している。一個一個ほじくるのは大変な作業ですから(~_~;)
↓翌朝は宿を出たそばの路上の屋台で、
お粥、マントウ(具なし)、各種バオズ(肉まん)、大豆スープをいただいた。
写真左下の大豆スープは、どこか味噌汁に似た味がした。これも中国に来て初めての味。
↓近所の人も食べている。お店の人がマスクをしているのが新鮮だった。
↓前日昼の残り物のマントウ&ナン(インド風)を
大切に持ち歩いているうちに固くなり、どうしたものか思案する三人。
余さんは「どこかのレストランでシェフに頼んで蒸してもらおう」
と言う。中国ならではのアイディアである。
(最後はカンカチコになって、終に捨てました。もったいなかったです)
確かに江西省南昌のとんでもなく辛く、とんでもなく油っこいのに比べると、
慣れ親しんだ味に近く、いくらでも食べられる。
しかし、食材となるとさすが中国、独特のいろいろなものがあり、
今回の紹興でも新しい出会いがあった。
↓余立君さんが食べているのは「臭豆腐」。各地にあるが、ここも本場の一つだという。
そんなに「臭」ではなく、日本の揚げ豆腐を想起させるとても美味しいものだった。
ケチャップがかかっている。
↓これは全く初めて。珍しいのでジロジロ見ていると、
サッと楼晨けつさんが買ってくれた。ホントにもう、我ながら赤ちゃんみたい(^_^;)
水の中で育つ植物だそうだ。食べるとホコホコして栗のような味だった。
↓夜、宿の近くにある中国東北地方の料理店でタニシを注文した。
私と余さんがあまり食べないので(だって、一個ずつほじくるのが面倒でえ~)
滕さんと施さん二人が必死で食べている。
↑二人は既にかなり立腹している。一個一個ほじくるのは大変な作業ですから(~_~;)
↓翌朝は宿を出たそばの路上の屋台で、
お粥、マントウ(具なし)、各種バオズ(肉まん)、大豆スープをいただいた。
写真左下の大豆スープは、どこか味噌汁に似た味がした。これも中国に来て初めての味。
↓近所の人も食べている。お店の人がマスクをしているのが新鮮だった。
↓前日昼の残り物のマントウ&ナン(インド風)を
大切に持ち歩いているうちに固くなり、どうしたものか思案する三人。
余さんは「どこかのレストランでシェフに頼んで蒸してもらおう」
と言う。中国ならではのアイディアである。
(最後はカンカチコになって、終に捨てました。もったいなかったです)
食べ物をこんなにおいしそうに食べる人を見ると、
周りまで幸せな気持ちになります。
You made us happy!
南昌のスーパーでは見かけませんよね。
中国は広いので、地方によっていろいろ珍しいものに
巡り会えるのが楽しみですね。
この食べ物、星のようでもあり、忍者の手裏剣のようでもあり、とにかく人目を引く形ですね。
ユキちゃんもチャンスがあったら、ぜひ食べてみてください。