今撮った手荷物検査場前の写真です。
関空第二ターミナルからは格安航空の春秋エアラインが
韓国の済州、中国の鄭州、大連、上海などへ毎日飛んでいます。
夏休みも終わり間近のためか、第2ターミナルのせいでしょうか、
あるいは外交問題のせい?
聞こえてくる韓国語がいつもよりグッと少なめです。
写真でもかなり空いている様子が伝わりますよね。
列に並んで、立って待つ必要はなく、皆ちゃっちゃと入って行きます。
私はゆで卵を食べないと、塩が引っかかるので
一生懸命3個食べました。
さて、めっちゃ安いチケット(税込み¥16,532円)に飛びついて買った後で、
(しまった、春秋航空だった!)と気がつき、
今日を迎えるまで、ちゃんと飛ぶかどうかハラハラしていました。
私の記憶では吉祥航空と春秋航空には酷い目に遭っていますから。
あと南方航空も。あ、それから天津航空も(笑)。
でも、今日は奇跡的にちゃんと搭乗手続きが開始されましたよ!
あとは、飛行機の中で何時間も待たせられないことを祈るばかりです。
春秋航空はLCCだけあって、エコノミークラスの乗客は
預ける荷物は重量10kgまで(私はちょうど10kgでした)、
搭乗手荷物は7kgまで、しかも、サイズは40×30×20(cm)なので
いつものキャリーバッグは止めて、リュックサックにしました。
でも他の多くの客は私の持っているのより大きいキャリーバッグで
平気な顔して搭乗を待っているのです。
あれれ?
ま、いいわ。卵の口直しに日本の美味しいアイス最中の食べ納めして
いざ、行かん!
どうかスムースに到着しますように!
あちらも秋風に代わっているかしら?
学生さん達、首を長くして待っていてくれることでしょうね。
しかし、菏澤で私を待っていたのは学生達と言うより、埃と塵だらけの汚い部屋でした…