今日2月10日は、辺野古基地建設に反対する読谷村住民有志が集まって、
村(と言っても人口4万人以上)を通る国道の交差点で
県民投票のスタンディングをする日です。
Sさんに連れて行ってもらいました。
スタンディングとは、
「反対に○を」、「2.24辺野古県民投票」と大きく書かれたのぼり旗や
手作りメッセージ板を掲げて道路脇に立つのです。
驚いたことに、読谷村の村長さんも駆けつけてきましたよ!
↓ ↓ ↓
県議会議員、村議会議員も何人も来ていたそうです。
↓ずっと頑張ってのぼり旗を持っていた一人の議員さん、なんか見覚えが……。
フェイスブックで友だちになっている城間まゆみさんでした!
(後でちょこっと挨拶しました)
↓黒尽くめの衣装に身を包んでキメているのはSさんです。
(どうせスタンディングするなら、やっぱり衣装も考えないとね)
あ、もちろん人それぞれであり、
想いを伝えることが最も大切なことですけどね。
手を振って応えるドライバーがたくさんいました。
本州ではあり得ない気がします。大阪の梅田なんかではチラシも受け取りません。
沖縄県民の県民投票・辺野古基地建設についての意志が感じられます。
しかし、何台も車で通る米兵たちも、
実に愛想良く手を振ってくれるんですけどね(笑)。
〈ふろく〉新基地建設反対県民投票連絡会からのお知らせ
そんなことしかできませんが、全国からきっと多くの人たちが応援していますよ。
「私たちは孤立していない!」
長年孤独な闘いを続けてきた沖縄県民の方々から、最近ようやくこういう声が聞かれるようになりました。ついに全国、世界に沖縄の声が届き始めたんですね。この声がさらに全国津々浦々まで行き渡り、沖縄の苦しみを自分の苦しみと捉える人々が増えることを心から願います。
実際に沖縄にいけなくても、効果的に繋がれる方法があることは、ハワイのロブさんの署名活動も教えてくれましたね。どこにいてもできることはたくさんありますよね!!