東京新聞・望月衣塑子記者の同名ベストセラーを原案に、
「怪しい彼女」のシム・ウンギョン×松坂桃李主演で映画化。
政権が隠す権力中枢の闇に迫ろうとする女性記者と、
理想に燃え公務員の道を選んだある若手エリート官僚との対峙・葛藤を活写するサスペンス。
共演は「今夜、ロマンス劇場で」の本田翼、
「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」の岡山天音。
監督は「デイアンドナイト」の藤井道人。
ーMovie Walkerー
当初どの映画館も7月11日か12日までのスケジュールだったのですが、
評判が評判を呼び、18日まで上映延長が決定!
当日行っても満席が予想されると聞き、
慌ててインターネットで梅田の映画館に予約しました。
下は観た人の感想です。
田原総一郎:『新聞記者』という映画が、話題になっている。僕も思わず、「おもしろい!」「よくぞ作った!」と拍手を送った。たいへんリアリティがある映画だったのだ。原案は同名のノンフィクション。著者は東京新聞記者の望月衣塑子さんである。日本の政治とメディアの問題が、浮き彫りになっている。「声を上げる」望月さんに、僕はとても期待している。そして、「新聞記者」という映画が、参院選前に公開されたことに、日本の希望を見る。ぜひ、ご覧になっていただきたい。https://blogos.com/article/390845/
久しぶりに、「観た......!」という映画を観た。後味が深い。心の奥にズシンとくる。先が読めない。自分もその場に居合わせているような感覚。ヒーローもいない、勧善懲悪もない。今を、未来を真剣に考える自意識を持たせてくれる作品。傑作でした。
たった今、観終わりました! とにかく良かった。今この国に生きる者として、この映画に出逢えて良かったし、新聞記者って素晴らしいし、自分ができることをして行こうと思えた。すべてに落ち込んでいたが、行動への元気もらえました。
映画 新聞記者 を 鑑賞した人と感想を話しながら、いまの選挙や政治について話すことが多くなった。 タイミングもあるとおもうけど、 政治の話を、女子友とするのは ほとんどなかったので、 映画で意識が変わった自分に驚いています。
①映画『新聞記者』を観た!!平日昼間の回でもビッシリ満員だった。老若男女たくさんのお客さんが居て、僕もその一人だ。 その昔は体制側に物申す作品はたくさんあったと思う。エンターテイメントにせよドキュメントにせよ。それはそうする事で互いの均衡を保っていたんだと思う。捏ねくり回していろいろ言いましたが、映画『新聞記者』を観られて良かった!今で本当に良かった!まだご覧になってない方は是非目撃して下さい! そして俳優とは、どんな作品にでも向かってゆかないといけないなぁとも思いました。ありがとうございました。了
もう映画館はイオンの中だけのような状態なので、見たい映画はなかなか見られません。
早く見たいと思っています。
全国の普通の映画館で上映されています。山梨県は甲信越地方ですね。新潟県、長野県では上映されていますが、残念なことに今のところ山梨は0館ですね。
大阪府では10館と、上映館はあまり多いとは言えませんが観客は多く、私が行った18日はほぼ満席でした。上映中は緊迫感がずっと館内に張り詰めていました。早く山梨の映画館でも上映されますように。