キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

名歌繚乱

2012-10-07 05:45:14 | Weblog

水曜日は、私は勤務日ではありませんので

時々出かけます。

 

 

そうそう9月26日の水曜日も以前から楽しみにしていた

産経新聞ウェーブさん主催のチャリティコンサート 『名歌繚乱』 に

参加しました。

 

 

会場は堂島の ホテルエルセラーン の 『エルセラーンホール』

でありました。

 

 

 

(エルセラーンホール、とてもきれいです。415人を収容できます。)

 

 

 

 

エルセラーンは化粧品会社が作ったホテルだそうです。

白を基調にした女性向けのホテルでしょうか?

清楚で華やかさもあり、営業から1年目で

とてもきれいでしたねぇ~。

 

 

 

さて、本題に入ることにしましょう。

チャリティコンサート・名歌繚乱のタイトルは

『青春賛歌・フォークソングのすべて』 となっています。

 

透明感のある力強いソプラノの 『この広い野原いっぱい』 の

フォークソングから始まりました。

 

 

これは、私が20才台前半によく歌われた曲です。

懐かしくて、あのころのことが頭を駆け巡りました。

 

 

 

 

 (オペラ歌手の湯浅契さん、もう大ベテランの域の方)

 

 

 

 

次に 『誰もいない海』 『サルビアの花』 『秋でもないのに』

途中で口ずさんでいました。

 

 

みんなよく歌った曲で、それこそ気持ちが青春時代に戻っています。

 

 

また、ソプラノの声がフォークソングに結構合うのですネ!!

まぁ~、曲が生きるように上手く歌ってくれているのでしょうが・・・。

 

 

引き込まれて聴いていました。

 

舞台は、

☆ 湯浅契さん(ソプラノ・大阪のオペラ界では有名な方)

☆ 加藤奈保子さん(ソプラノ・賞の受賞も多く、ただ今子育て中の方。と言っても

  お子さんは小6と小3年)

☆ 篠原猛浩さん(クラリネット)

☆ 水谷和大さん(ギター)

 

の4人での構成です。

 

 

 

 

 

(左から ピアニストの矢崎真理さん・加納さん・湯浅さん)

 

 

 

 

第1部は他に

『バラが咲いた』 『風』 『白い色は恋人の色』 『卒業写真』

『木綿のハンカチーフ』 『翼をください』 『少年時代』

≪みんなで歌おう≫

花(川は流れて・・・) 私は、しっかり歌っていました。

 

ここでしばらくの休憩

 

 

湯浅さんと加藤さんが舞台で一人でソロを披露する

場面もあり。

アンサンブルのこともありました。

 

湯浅さんの舞台慣れした司会進行も立派なものでした。

あれだけの貫禄はなかなか出せるものではありません。

 

その進行の中で加藤さんのお母さんが 『ふかしたお芋と三角おにぎり』の

差し入れをしてくれて、とても美味しかったというお話も印象的でした。

 

 

私は美味しいケーキやブランドのお弁当を予想したのですが・・・。

格好をつけないところがいい!!

 

 

第2部は

『さようならをするために』 から始まりました。

『禁じられた恋』は、そんな恋をしていた訳でもないのに学生の時

よく歌っていました。森山良子さんのあの高音が好きだったんです!!

 

 

 

 

(控え室やコントロールルームも最新の設備を。)

 

 

 

 

それから、こんな曲も

『恋に落ちて』 『夜明けの歌』 『マリエ』 『精霊流し』 『秋桜』

『昴』 『乾杯』 『あの素晴らしい愛をもう一度』

 

を披露してくれました。

 

 

最後に

≪みんなで歌おう≫

エーデルワイスと白いブランコを。

(白いブランコはエルセラーンホテルの社長さんが

好きな曲だそうです。)

 

楽しい2時間がアッという間に終わってしまいました。

こんなコンサートもいいなぁ~。と思いながら帰路に着き

ました。

大満足な一日の終了!!

 

コメント
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