キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

長居植物園・その1

2014-04-25 07:30:00 | Weblog
4月19日(土)に長居植物園へ主人と出かけました。

目的は植物の写真撮影。

18日(金)の私の誕生日に出かけて御馳走をいただく予定でしたが、

あいにくの雨で次の日に出かけた次第です。




誕生日のお祝いにしては、ちょっとショボイお出かけですが、

五月に東京へ行く予定もあり慎ましいお祝いイベントに。








(入り口近くのつつじ)








(チュ-リップもきれいに、♪ならんだ ならんだ♪)








(パンジーもチューリップに負けないよと・・・。)







長居植物園はきれいなお花でいっぱいでした。

そして、きれいに手入れされています。


大阪市って都会の真中にりっぱな財産を持っているんだなぁ~」。

と変な風に感心!!

天王寺公園しかり、天王寺動物園しかり、長居公園もとっても広くてりっぱな公園でした。








(ライラック・その1)











(ライラック・その2、どっちがいいかな?)










(緑のかわいい汽車も)








色々なお花や木々の撮影をした後、帰り支度をして

アベノハルカスへ行こうか?

ということも相談したのですが、私にはもうその元気がなくて・・・。









(こんな赤い汽車も)











(レインボーの橋の向こうに噴水も)







一眼レフのカメラの操作は結構難しくて、だいぶ苦労したので、疲れちゃいました。

長居駅近くで食べて帰ろう!

 
と決まり。









(ネコちゃんも喉が渇きましたか?)









(忘れられたように咲く紅い椿かな)








(何をねらっているのでしょう!!)








(帰る前の太陽)







(ラクウショウ(落羽松)の気根、こんな解説がありました。

 『ラクウショウ(落羽松)=北アメリカ原産の落葉針葉高木で湿地に生育するため

  
 ≪ヌマスギ(沼杉)≫の名前がある。呼吸根の発達も、湿地への適応の現れである。』




※ 気根(呼吸根)とは・・・根は地下だけでなく、茎や葉からも生じ地中の根の一部が地上に

  伸び出すこともある。このように空気中にある根をひっくるめて気根といい、その働きに

  ともなって形や構造に特徴があらわれる。ラクウショウは地上に横走する根から細胞間隔の

  多いこの呼吸根を地上に直立させ呼吸し、うまく湿地に適応している。という文章表記が。

  
  面白いなぁ~。と思い、素晴らしい適応力に感服!!。





主人と居酒屋風なお店に入り、生ビールでカンパーイ!!

足の怪我の回復も『まあまあ』です。

この1年の健康を祈念しての乾杯。

そして、楽しくて有意義な一日の終了とあいなりましたぁ~。

コメント
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