先月の6月21日(土)12:00開演の
『昔の日々』の演劇鑑賞に。
(久しぶりの梅芸、今回はドラマシティでの鑑賞でしたが。)
劇場は梅田のシアター・ドラマシティで。
出演は、堀部圭亮さん・若村麻由美さん・麻美れい さんです。
作は ハロルド・ピンター(ノーベル賞受賞者らしい。)
演出 デヴィッド・ルヴォー
原作名は『Old Times』 直訳ですねぇ~。
(シックなパンフレット)
なぜ観ることにしたか?
それは、『昔の日々』は、
恐らく記憶と欲望に関する
ハロルド・ピンターの最も優れた作品です。
(貫禄の麻実れいさん)
昔の日々が描いているのは『記憶』というものの捉えがたさ
それ故の不確実性。
そして、人がどうやって己の欲望や失われた愛と折り合いつけるか。
というのがテーマです。
という解説に魅かれて・・・。
(堀部圭亮さん、お笑いコンビでデビューの人。その時の芸名は火野玉男とか。)
どうやって己の欲望や失われた愛と折り合いをつけるか?
というのをどう表現するのか?
を楽しみに出かけたのですが・・・・。
舞台は観ていて、抽象的で難しかったです。
(ケイト役の若村麻由美さん)
隣の席の人も「どいうことか、分からんかったわ!!」
と言ってましたが・・・。
観劇では、そういう事って時々ありますねぇ~。
特に外国の脚本は、理解に苦しむことがありますねぇ~。
記念に買い求めたパンフレットの
宮沢りえさんの
『失敗を見られるのって恥ずかしいけど、そこを通らなければ
自分でも気づかなかった自分というものには出会えない。
私も今回の舞台で、優等生の芝居はなんとなくできるけど、
なんかそれじゃ自分がつまらないと感じていて。
そう思っていても、みんながいる前で失敗するのはやっぱり・・・。』
(演出のルヴォー氏と宮沢りえさん)
というのが、印象的でした。
りえちゃんも大人になったんですねぇ~。
ルヴォーさんとの対談の記事を読んでいて、そう思いました。
梅芸の隣りは、TBSです。
(いつも聞いているので、寄ってみることに。)
(1階のロビーは広くなっていて、浜村さんも。)
(入り口にあったポスター、何とも女装の着物姿がよく似合う石田英司さん)
~ちょっと寄り道しましたぁ~。
『昔の日々』の演劇鑑賞に。
(久しぶりの梅芸、今回はドラマシティでの鑑賞でしたが。)
劇場は梅田のシアター・ドラマシティで。
出演は、堀部圭亮さん・若村麻由美さん・麻美れい さんです。
作は ハロルド・ピンター(ノーベル賞受賞者らしい。)
演出 デヴィッド・ルヴォー
原作名は『Old Times』 直訳ですねぇ~。
(シックなパンフレット)
なぜ観ることにしたか?
それは、『昔の日々』は、
恐らく記憶と欲望に関する
ハロルド・ピンターの最も優れた作品です。
(貫禄の麻実れいさん)
昔の日々が描いているのは『記憶』というものの捉えがたさ
それ故の不確実性。
そして、人がどうやって己の欲望や失われた愛と折り合いつけるか。
というのがテーマです。
という解説に魅かれて・・・。
(堀部圭亮さん、お笑いコンビでデビューの人。その時の芸名は火野玉男とか。)
どうやって己の欲望や失われた愛と折り合いをつけるか?
というのをどう表現するのか?
を楽しみに出かけたのですが・・・・。
舞台は観ていて、抽象的で難しかったです。
(ケイト役の若村麻由美さん)
隣の席の人も「どいうことか、分からんかったわ!!」
と言ってましたが・・・。
観劇では、そういう事って時々ありますねぇ~。
特に外国の脚本は、理解に苦しむことがありますねぇ~。
記念に買い求めたパンフレットの
宮沢りえさんの
『失敗を見られるのって恥ずかしいけど、そこを通らなければ
自分でも気づかなかった自分というものには出会えない。
私も今回の舞台で、優等生の芝居はなんとなくできるけど、
なんかそれじゃ自分がつまらないと感じていて。
そう思っていても、みんながいる前で失敗するのはやっぱり・・・。』
(演出のルヴォー氏と宮沢りえさん)
というのが、印象的でした。
りえちゃんも大人になったんですねぇ~。
ルヴォーさんとの対談の記事を読んでいて、そう思いました。
梅芸の隣りは、TBSです。
(いつも聞いているので、寄ってみることに。)
(1階のロビーは広くなっていて、浜村さんも。)
(入り口にあったポスター、何とも女装の着物姿がよく似合う石田英司さん)
~ちょっと寄り道しましたぁ~。