コンソリ好き

2025-03-12 18:43:51 | 古いブラスのコンソリデーション
キニ58はインレタ入手待ち 出来心でテキトウに入札して寝たら、朝になったら落ちてしまった蒸機 Baltimore and Ohio E-24 2-8-0 中村精密製造でインポーターはランバートアソシエイツ この模型は今までもオクで見たことが有ったが、そのたびに不思議に思っていた 特徴的なベルペイア火室と第4動輪の上に火室が載り、第3-4動輪間が広い 何が不思議って、ペンシルバニア鉄道のH-6コンソ . . . 本文を読む

グレー(ねずみ色)

2025-03-09 16:23:55 | 常磐線キニの工作
キニ58 KS 37 相変わらずマッハの屋根床板色とエコーの灰色はエアブラシから出てくれない ためしにミスターカラー油性を使ってみたところ塗れた 光沢だったので、まず通風器などを塗ってからフラットベースを足して屋根を塗った フラットベースは当てずっぽうに加えたが、もう少し多くても良いのかもしれない 最後に離れた所から全体に噴いてさらにツヤを消したつもり キニ55はマッハの屋根床板色ツヤ消しだが、か . . . 本文を読む

渡り板

2025-03-08 17:35:23 | 常磐線キニの工作
キニ58 KS 36 首都圏色を塗色した 昨日の続きで分解してシンナー付けになっていたピースコンジャンボを調整しながら組み立てた 天気予報通り物凄く寒い . . . 本文を読む

古塗料は捨てろ!

2025-03-07 14:31:50 | 常磐線キニの工作
キニ58 KS 35 屋根を塗ろうとしたらエアブラシが不調になりマトモに噴けずにいた ノズルを何度も超音波洗浄してもダメですっかり嫌になってしまった おまけにホースジョイントのOリングが劣化して漏れるし すっかり数日無駄にしてやっと気づいた、大昔のマッハのラッカーがダメになっていたらしい 後付けで接着する部品を台(これらは爪楊枝だが)に載せて、イサミヤプライマーを塗ったら普通に塗れた なんてこった . . . 本文を読む

配線と組立

2025-03-03 16:20:24 | 常磐線キニの工作
キニ58 KS 34 動力車のラグに配線を付けて組み立てた 走らせたらやはり逆走したが、ソケットを裏返せば良いようにしたのでOK 今朝からの雨が雪に変わったため塗装は出来ない 車体には屋根を塗り分けるマスキングテープを貼った . . . 本文を読む

アバター

2025-03-02 17:17:10 | 常磐線キニの工作
キニ58 KS 33 車体のブツブツが気になるが、シンナードボンする度胸がないので#2000ペーパーで丹念に空研ぎしてみた だいぶ治まった感じがしたので首都圏色を塗り重ねたらずいぶん良くなったのでこのまま行くことにする その後台車側枠と車輪にイサミヤ黒プライマーを塗ろうとしたらジャンボが絶不調 どうした事かと焦ったが、結局希釈を間違えていて粘度が高くて噴き出せなかったようだ 数時間後に乾燥したっぽ . . . 本文を読む

首都圏色

2025-03-01 17:23:42 | 常磐線キニの工作
キニ58 KS 32 車体を塗装した 今回は調色せずに日光モデルの朱色5号のまま塗った 赤を足さなくても色味はこれで問題無いように思う (なぜかカメラのホワイトバランスがおかしくなっていたため上画像は余計赤い)日光モデルのDT22に枕バネを接着して、車輪は中性洗剤で良く洗った 3月になった途端に耳が痒いと思ったらクシャミが出た 4月半ばまで憂鬱な季節の始まりだ . . . 本文を読む

プライマー

2025-02-28 16:23:46 | 常磐線キニの工作
キニ58 KS 31 床下から塗装開始 今回はグレーに黒を足すのではなく、白+黒を2:1に混合した キニ55よりも若干黒っぽくなってしまったかも 前回のことをすっかり忘れてDMH17Hを別塗りではなく接着してしまったが、幸いにも塗り残しは見えないようだ 床板も同じプライマーで塗り、車体は下塗りに明るいグレーを塗布した  . . . 本文を読む

床板調整

2025-02-27 23:59:59 | 常磐線キニの工作
キニ58 KS 30 お面に貼ったジャンパー栓ユニットが床板に当たるので切り取った 乗務員扉下のステップのM1.7タップ穴も開けた . . . 本文を読む

メタル部品接着

2025-02-26 16:23:46 | 常磐線キニの工作
キニ58 KS 29 エコー製ホロの突起はKSの穴に合わないので穴を広げて調整 下り向きになる前面のホロ座にも穴を開けて差し込んで接着するようにした 前面の穴を塞ぐジャンパー栓のアセンブリを接着したが、そのまま置くと重力で剥がれてしまうので生乾きになるまで机の前にぶら下げておいた 途中で確認のため見たら、なんと!上下逆に接着してしまったので引っ剥がして貼り直し 再び生乾きになったところでタイフォン . . . 本文を読む