キットのブレーキハンガーを留めるM1穴はイコライザの支点に転用する際にM1.4に拡大してあった
ブレーキをビス留めに戻すには痛恨の改造だったが、1.4ミリビスをハンダ付けして埋めてからM1.0タップ穴に戻すことが出来た
ハンダ付けの際にガイドヨークが近いので不安だったが、幸いに緩むことも無くて助かった
イコライザを組んで動輪も入れて床板を載せたら左右の傾きや前後の傾斜が許容の範囲だった
上周りの懸案はサンドボックスの砂撒き管で、以前のは砂撒き管を穴を開けて差し込んだ上にパイプを被せたが、とても満足できない出来だった
そこで0.8ミリの穴を斜め上に向けて開けた穴にパイプを差し込み、そこへ0.5ミリの砂撒き管を差し込むことにした
実物写真ではドームカバーから出たパイプの先端に受けがあったのでマッハの配管受けを取り付けた
ドーム(サンドボックス)の加工は真鍮棒で作った手をネジ込んでバイスで保持して穴開けした
本当はパイプの角度をもっと斜めにすべきだったが、ドーム内部の肉抜きの関係で立ってしまったので砂撒き間が急角度で曲がってしまった
後灯はエコーの挽き物に交換したら、フラックスを塗り過ぎて周りが変色した
これで上下ともハンダ付け作業は終了したと思われる
次はロッド関係の調整
ブレーキをビス留めに戻すには痛恨の改造だったが、1.4ミリビスをハンダ付けして埋めてからM1.0タップ穴に戻すことが出来た
ハンダ付けの際にガイドヨークが近いので不安だったが、幸いに緩むことも無くて助かった
イコライザを組んで動輪も入れて床板を載せたら左右の傾きや前後の傾斜が許容の範囲だった
上周りの懸案はサンドボックスの砂撒き管で、以前のは砂撒き管を穴を開けて差し込んだ上にパイプを被せたが、とても満足できない出来だった
そこで0.8ミリの穴を斜め上に向けて開けた穴にパイプを差し込み、そこへ0.5ミリの砂撒き管を差し込むことにした
実物写真ではドームカバーから出たパイプの先端に受けがあったのでマッハの配管受けを取り付けた
ドーム(サンドボックス)の加工は真鍮棒で作った手をネジ込んでバイスで保持して穴開けした
本当はパイプの角度をもっと斜めにすべきだったが、ドーム内部の肉抜きの関係で立ってしまったので砂撒き間が急角度で曲がってしまった
後灯はエコーの挽き物に交換したら、フラックスを塗り過ぎて周りが変色した
これで上下ともハンダ付け作業は終了したと思われる
次はロッド関係の調整