ショートの個所

2024-04-09 23:59:59 | 常磐のC62 珊瑚
C62 汽車会社風味 44 
ショートの前に、脱線しまくりの件はウエイト不搭載だった事とドロウバーピンがガチガチで自由に変位出来なかった事が原因らしい 
ウエイトを搭載してドロウバーピンとバネを交換したら脱線は無くなった 
しかしエンドレスの決まった箇所でショートらしい立ち往生がある 
ショートらしい というのは停止した状態で電流計は振り切らず、およそ500ミリアンペアを示していたのが不思議 
エンドレスで停止した状態で観察したら、もしかすると運転室扉下の踏段と炭水車台車の先端が触っているのかもしれないと思えた 
そこで机の上に同じ600Rの線路を敷いて間近で観察してみた 
すると炭水車の石炭取り出し口の先端が運転室後部妻板に触っているように見えた 

もう一つ怪しいのは炭水車中梁前端の緩衝器が首を振った時に自動給炭機の裏に触るのかもしれない 
とりあえずクランク型ドロウバーを曲げ直してみたがたいして伸びず、効果は少ないようだ 
機炭同極にすれば解決する事ではあるのだが・・・
この記事についてブログを書く
« Reporting the rails for thi... | トップ | ショートはここだ »

常磐のC62 珊瑚」カテゴリの最新記事