今までブラスしかなかったワム60000がアクラスというメーカーから発売されました。
友達に頼んで買っといて貰ったのですが、先日の休みにやっと受け取り、今朝になってナンバーのインレタを入れました。
2種類あった実物の違いを表現し分けた好製品で、前期と後期のナンバーも含めた解説があるのは親切です。
まずは初期型から。
↓磯原駅中線を発車する貨物列車に組み込まれた初期型ワム60759 1984年撮影
初期型は側板が一段引っ込んでいるので「額縁」と呼んでいました。
本当は側板が引っ込んでいるのではなく、ワム80000のを流用した妻板が幅広だったのだそうです。
↓模型の初期型にもこのナンバーを入れました。
車輌番号以外の表記は全て印刷済み、手すりも取り付け済みなのでナンバーを入れるだけで完成です。
付属のインレタは非常に糊が強く、労せずして貼る事が出来ますが、そのぶん他の関係ない文字が予期しない所にくっ付いてしまいます。
↓屋根には溶接のビードが表現してありますが、これはオーバーでしょう。
↓繊細な床下です。
ブレーキのステップが外れやすいので、ゴム系で接着しなおしました。
箱を開けたら軸箱+担いバネが1個外れていたのでハメましたが、これも接着してしまう方が安心かもしれません。
連結器はマクヘンリーかバックマン イージーメイトIIのようなのが付いています。
↓もう一枚写真のあるワム61075
こちらのナンバーは長期熟成中のモア製ブラス初期型に貼るつもり。
それにしても暑いです。
友達に頼んで買っといて貰ったのですが、先日の休みにやっと受け取り、今朝になってナンバーのインレタを入れました。
2種類あった実物の違いを表現し分けた好製品で、前期と後期のナンバーも含めた解説があるのは親切です。
まずは初期型から。
↓磯原駅中線を発車する貨物列車に組み込まれた初期型ワム60759 1984年撮影
初期型は側板が一段引っ込んでいるので「額縁」と呼んでいました。
本当は側板が引っ込んでいるのではなく、ワム80000のを流用した妻板が幅広だったのだそうです。
↓模型の初期型にもこのナンバーを入れました。
車輌番号以外の表記は全て印刷済み、手すりも取り付け済みなのでナンバーを入れるだけで完成です。
付属のインレタは非常に糊が強く、労せずして貼る事が出来ますが、そのぶん他の関係ない文字が予期しない所にくっ付いてしまいます。
↓屋根には溶接のビードが表現してありますが、これはオーバーでしょう。
↓繊細な床下です。
ブレーキのステップが外れやすいので、ゴム系で接着しなおしました。
箱を開けたら軸箱+担いバネが1個外れていたのでハメましたが、これも接着してしまう方が安心かもしれません。
連結器はマクヘンリーかバックマン イージーメイトIIのようなのが付いています。
↓もう一枚写真のあるワム61075
こちらのナンバーは長期熟成中のモア製ブラス初期型に貼るつもり。
それにしても暑いです。