以前行き詰まった事を再びやってる理由はバネ可動の簡単な留め方を思いついたから・・・
アダチの2軸貨車軸受けが嫌いなわけではないけれどピボット軸でないのが面白くない
片方の台車だけ遊びを持たせて接地性が良くなっても、固定側の硬い感じも好きになれない
何よりアレは高い 値段も高さも・・・
国鉄のワム90000とかワム60000のような貨車は床板の下面高さがたいていレール面上1040ミリ
ワフ29500とか35000は1000ミリである
つまりワムは13ミリ ワフは12.5ミリだが、アダチの台車はこれが13.5ミリほどになってしまう
ワムなら許容の範囲だがワムより車体裾が一段低く見えるワフはこのままではちょっと・・・
それにこの高さにバネを入れるのは難しいと思っていた
何よりも簡単でなければ作れない
KATOの真似をしようと思いトラ45000を分解してみるとt0.2 2.0x18ミリの燐青銅帯板を曲げたのが入っていた
帯板が欲しいと友達に言ったら「オハ35の通電板がある」というので手元のを外してみたら4ミリ幅だった
4ミリ幅なら中間に2ミリ弱の穴を開けてもバネは効くだろうと計画を変更して考えた
すると留め方も含めて一気に解決してしまった
トップ画像 t0.2 4.0x18ミリ燐青銅板を曲げたバネ 台車とバネの穴は1.8ミリ
1.4ミリネジと内1.4x外1.6のパイプを組み合わせて段付ビスを作って留めた
可動ストロークはバネ板厚を引いた0.8ミリ
ワフの場合は0.5ミリ低くなるのでストロークが0.2-0.3ミリしかなくなるが充分だと思う
ようは車体に直接反響するジャラジャラ音が低減出来ればよいので・・・
↓モアのメタルを取り付けて組み立ててみた 軸受けのディティールは天賞堂のパーツを表面だけ貼り付ける予定
↓奥の台車を指で押して傾けている
さて、このワムの側梁は説明書よりも幅を狭めて取り付けてある
これをほぼ説明書の位置に取り付ければ軸受けディティールを貼り付けても邪魔にならないと思う
アダチの2軸貨車軸受けが嫌いなわけではないけれどピボット軸でないのが面白くない
片方の台車だけ遊びを持たせて接地性が良くなっても、固定側の硬い感じも好きになれない
何よりアレは高い 値段も高さも・・・
国鉄のワム90000とかワム60000のような貨車は床板の下面高さがたいていレール面上1040ミリ
ワフ29500とか35000は1000ミリである
つまりワムは13ミリ ワフは12.5ミリだが、アダチの台車はこれが13.5ミリほどになってしまう
ワムなら許容の範囲だがワムより車体裾が一段低く見えるワフはこのままではちょっと・・・
それにこの高さにバネを入れるのは難しいと思っていた
何よりも簡単でなければ作れない
KATOの真似をしようと思いトラ45000を分解してみるとt0.2 2.0x18ミリの燐青銅帯板を曲げたのが入っていた
帯板が欲しいと友達に言ったら「オハ35の通電板がある」というので手元のを外してみたら4ミリ幅だった
4ミリ幅なら中間に2ミリ弱の穴を開けてもバネは効くだろうと計画を変更して考えた
すると留め方も含めて一気に解決してしまった
トップ画像 t0.2 4.0x18ミリ燐青銅板を曲げたバネ 台車とバネの穴は1.8ミリ
1.4ミリネジと内1.4x外1.6のパイプを組み合わせて段付ビスを作って留めた
可動ストロークはバネ板厚を引いた0.8ミリ
ワフの場合は0.5ミリ低くなるのでストロークが0.2-0.3ミリしかなくなるが充分だと思う
ようは車体に直接反響するジャラジャラ音が低減出来ればよいので・・・
↓モアのメタルを取り付けて組み立ててみた 軸受けのディティールは天賞堂のパーツを表面だけ貼り付ける予定
↓奥の台車を指で押して傾けている
さて、このワムの側梁は説明書よりも幅を狭めて取り付けてある
これをほぼ説明書の位置に取り付ければ軸受けディティールを貼り付けても邪魔にならないと思う