側板の継ぎ目

2021-01-02 18:31:10 | ボックスカー
そろそろ引戸を貼れるかなと思ったが、その前に側板の継ぎ目を忘れるところだった 
今回製作のX29DとX46はどちらもリベットで側板が留まっているタイプなのだが、それは強烈に難しいので線を引くだけにする 
位置を見積もって段付きスコヤを当ててアクリルカッターで引くので引戸が付く前の方が格段にやり易いのだ 
これだとまるで溶接組立車体になってしまうがやむを得ない 
X46(黄色い方)も同様に側板継ぎ目を引いたが画像では見えない
X29D(黒い方)は裾のサイドシルが一段引っ込んでいるので埋めなければならない 
ここはエバーグリーンの帯板で丁度良いのが有るのでそれを貼り付け、サイドシルの下半分を切除する 
引戸はアキュレイル製8ftドアを貼り、上下レール(0.84角)と戸当たり(0.56角)はエバーグリーン 

3輌とも引戸を貼り付けてレールを工作中 


大晦日にヤフオクでエッチング板を落札したら今朝届いた、速ッ!
これと同じ板を昭和45-6年頃に買ってボコボコに組み立てたのだった 
取っておいても仕方がないような真鍮屑だがなぜか失くさずに持っていた 
この記事についてブログを書く
« 接続 | トップ | X46の屋根 »

ボックスカー」カテゴリの最新記事