PENNSYLVANIAのヘラルドは赤いキーストーンの中にPRRのモノグラムが入っているのが一般的だが、
キャブユニットが誕生した頃はノーズに掲げられたそれはモノグラムではなくロードナンバーが書かれていた
蒸気機関車の煙室戸に掲げられたナンバープレートの伝統を引き継いだのではないかと思われる
それが1950年代前半になるとPRRのモノグラムが入った写真を多く見るようになる
何かで読んだのだが、1952年にディーゼル機関車の塗装規定が変更になったらしいので、おそらくその関係で書き換えられたのだろうと思う
今日の画像は左から
5ストライプでロードナンバー入りヘラルドの2000
5ストライプでモノグラム入りヘラルドの2021
一番右のシングルストライプ塗り替え機は当然モノグラム入りの9717
左の2000はモデルフレックスのブランズウィックグリーン、右の2輌はポリースケールのブランズウィックグリーンで塗装した
同じ水性塗料でも色合いがまったく異なり、モデルフレックスは青過ぎ、ポリースケールは黒過ぎる
キャブユニットが誕生した頃はノーズに掲げられたそれはモノグラムではなくロードナンバーが書かれていた
蒸気機関車の煙室戸に掲げられたナンバープレートの伝統を引き継いだのではないかと思われる
それが1950年代前半になるとPRRのモノグラムが入った写真を多く見るようになる
何かで読んだのだが、1952年にディーゼル機関車の塗装規定が変更になったらしいので、おそらくその関係で書き換えられたのだろうと思う
今日の画像は左から
5ストライプでロードナンバー入りヘラルドの2000
5ストライプでモノグラム入りヘラルドの2021
一番右のシングルストライプ塗り替え機は当然モノグラム入りの9717
左の2000はモデルフレックスのブランズウィックグリーン、右の2輌はポリースケールのブランズウィックグリーンで塗装した
同じ水性塗料でも色合いがまったく異なり、モデルフレックスは青過ぎ、ポリースケールは黒過ぎる