日本鉱業B凸 自作 12

2012-12-19 07:36:59 | 凸電
実物は架線電圧500vらしいので、おそらく直接制御だろう
ブレーキはどうなっていたのだろうか?
本の写真では列車ブレーキ管は見えないし、入れ替え専用だから空気ブレーキがあったとは思えない
でも手ブレーキだけでは重い国鉄貨車に引きずられてしまうような気がする
あんがい電磁吸着ブレーキが一番簡単だったかもしれない、電気はあるんだし

というわけで全く判らないから妄想の世界に突入
珊瑚の西武E11に倣って電車のようなコントローラーとブレーキを作った

コントローラー本体は4ミリ丸棒から削り出し、上に0.8ミリ真鍮線を加工したノッチハンドルを付けた
ブレーキは2ミリ 3ミリパイプと1ミリ線の組み合わせ、ハンドルは0.8線 どうみても空気ブレーキだ

裏側 床の穴から運転台に登る


綺麗にハンダを取って車体に入れようとしたら入らない・・・ブレーキハンドルが当たっていたので角度を変えた


この機関車はバルコニーに車内向きに座った運転手が横(前後)を見ながら操作する (たぶんね
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