一番前のアンテナマスト取り付け穴を開けなかったのは、これを試してからと思ったから
一番前に位置するキャブ上の少し長いアンテナマストは、単に長いだけではなく足の途中で板を重ねてボルト留めで継ぎ足した形になっている
Cal-Scaleの模型部品は2本目以降(短い)は0.4ミリほどの厚さがあるが、1番前だけは継ぎ足しを表現するためか付け根に近い方の板厚は0.2ミリしかない
ただでさえ柔らかいロストワックスでこの薄さでは曲がるなと言う方が無理で、
以前に作ったFA-2では何度も曲がっては直しを繰り返しているので早晩折れる悪寒がする
今回その長いアンテナマストが不足しているし、強度も確保したかったので試しに作ってみることにした
まず↑画像のごとくt0.4x1ミリ幅の真鍮帯板の端を1.25ミリ折り返し、先端から6.5ミリの位置に0.5ミリ穴を開けた
次に先端の折り返した合わせ目に0.5ミリの穴を開けた
先に開けた0.5ミリ穴の横で切り離し、穴に取り付け足を通すように1ミリほど折り曲げれば出来上がり
ロストワックスの部品と比べればかなりクオリティが低いが、小さいから塗装してしまえばそれなりかなと思う
昨日取り付けたアンテナマストにアンテナ線を通し、だいたいの位置にあてがってみた
概ね良さそうだがちょっと高さが低い
それと取り付け位置が最初にマークした位置だと後過ぎて、もう少し前方にする予定なのでさらに低くなる
そこで取り付け線を通す穴を折り返した先端から8ミリにしたら、アンテナ線がほぼ水平になった
これを4個作って一番前に使用することにした
折り返した頂上を平らにヤスればなお格好良いと思われるが・・・キケン
一番前に位置するキャブ上の少し長いアンテナマストは、単に長いだけではなく足の途中で板を重ねてボルト留めで継ぎ足した形になっている
Cal-Scaleの模型部品は2本目以降(短い)は0.4ミリほどの厚さがあるが、1番前だけは継ぎ足しを表現するためか付け根に近い方の板厚は0.2ミリしかない
ただでさえ柔らかいロストワックスでこの薄さでは曲がるなと言う方が無理で、
以前に作ったFA-2では何度も曲がっては直しを繰り返しているので早晩折れる悪寒がする
今回その長いアンテナマストが不足しているし、強度も確保したかったので試しに作ってみることにした
まず↑画像のごとくt0.4x1ミリ幅の真鍮帯板の端を1.25ミリ折り返し、先端から6.5ミリの位置に0.5ミリ穴を開けた
次に先端の折り返した合わせ目に0.5ミリの穴を開けた
先に開けた0.5ミリ穴の横で切り離し、穴に取り付け足を通すように1ミリほど折り曲げれば出来上がり
ロストワックスの部品と比べればかなりクオリティが低いが、小さいから塗装してしまえばそれなりかなと思う
昨日取り付けたアンテナマストにアンテナ線を通し、だいたいの位置にあてがってみた
概ね良さそうだがちょっと高さが低い
それと取り付け位置が最初にマークした位置だと後過ぎて、もう少し前方にする予定なのでさらに低くなる
そこで取り付け線を通す穴を折り返した先端から8ミリにしたら、アンテナ線がほぼ水平になった
これを4個作って一番前に使用することにした
折り返した頂上を平らにヤスればなお格好良いと思われるが・・・キケン