二枚のアオリ戸の中間に在ってアオリ戸を止める役割もする側柱は実物では中空のパイプ製で取り外し可能になっている
床板下の台枠から生える受け枠に上から挿し込んである
子供の頃に家の裏で丸通の人達による荷役作業を見ていたのでこれが外れる事を知っていた
逆に大人になってここが外れないトラ1型を写真で見て驚いた
さて、側柱は上から下まで一本だから 側注下部 という書き方は不適当かもしれない
深く考えもせずに作り始めたので今頃になって下の部分を留める方法に悩んだ
本来なら側板と組み合わせる前に床板に切り欠きを作っておくべきだったが後悔先に立たず
仕方が無いので角線の一端を段付に削り床板の側面にハンダ付けした
段が床板の側面と下面に接し、両方の面とその周辺にハンダを回して強度を期待するしかない
とりあえず段に削った部分と床板の当該部分にハンダメッキをしてコテでくっ付けて、位置が決まってから炭素棒で押さえつけて加熱した
コテで加熱しただけでは充分に融けなかった半田が一瞬で溶けて隙間に入り込み周りにも広がって強固に固まってくれた
昨夜はこれだけやるのに物凄く時間が掛かってしまった
というか、試行錯誤しながらこれに落ち着くまでが大変だった
床板下の台枠から生える受け枠に上から挿し込んである
子供の頃に家の裏で丸通の人達による荷役作業を見ていたのでこれが外れる事を知っていた
逆に大人になってここが外れないトラ1型を写真で見て驚いた
さて、側柱は上から下まで一本だから 側注下部 という書き方は不適当かもしれない
深く考えもせずに作り始めたので今頃になって下の部分を留める方法に悩んだ
本来なら側板と組み合わせる前に床板に切り欠きを作っておくべきだったが後悔先に立たず
仕方が無いので角線の一端を段付に削り床板の側面にハンダ付けした
段が床板の側面と下面に接し、両方の面とその周辺にハンダを回して強度を期待するしかない
とりあえず段に削った部分と床板の当該部分にハンダメッキをしてコテでくっ付けて、位置が決まってから炭素棒で押さえつけて加熱した
コテで加熱しただけでは充分に融けなかった半田が一瞬で溶けて隙間に入り込み周りにも広がって強固に固まってくれた
昨夜はこれだけやるのに物凄く時間が掛かってしまった
というか、試行錯誤しながらこれに落ち着くまでが大変だった