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トレインフォン アンテナとレシーバー コイルを取り付けました。
使用部品は以下で、どちらもCal-Scale製です。
#190-408 Antenna stanchons for GP7/GP9
#190-457 GP-7 & GP-9 PRR Receiver
まずはあらかじめ黒染めしておいたスタンションを取り付けます。
この模型はシェルの内側一杯にウエイトが入るので、スタンションの足をシェルの厚みギリギリに調整して、内側にほとんど出ないようにしておきました。
所定位置に0.8ミリ穴を開けて、ゴム系接着剤を塗りながら押し込んで、ある程度固まったらスタンションの向きを調整します。まあなんというか、お世辞にも「綺麗に出来たロストワックス」とは言えません。ありていに言って「出来はよろしくない」(苦笑)ので、取り付け足を差し込んで並べると各々が勝手な方向を向いてくれて困ります。
次はアンテナ線。
0.4ミリ燐青銅線をまずロングフード側の形に曲げてから全体に通し、ロングフード端の側面を降りる部分のスタンションを順次接着します。その後ショートフード側端を下に曲げて、先をフード上に突き刺すのですが、直近のスタンションもその際に一緒に接着します。
次に線が通っているスタンションの穴とスタンション取り付け足裏側に瞬間接着剤を流しておきます。
あらかじめ黒染めしておいたレシーバー コイルは、1ミリ穴を開けて足を差し込み、裏から瞬間接着剤を流して固定しました。
あとはアンテナ線を塗装すればシェル関係は終わりです。
実はアンテナ線を曲げるのが大の苦手です。これが嫌で止まっている他の機関車があります。今回は前後の下がる部分まで完全に一体に曲げたため、前後で少々短くなってしまい、またもや満足できない結果になってしまいました。でももうスタンションを接着してしまったので直せません。
また続きます~
使用部品は以下で、どちらもCal-Scale製です。
#190-408 Antenna stanchons for GP7/GP9
#190-457 GP-7 & GP-9 PRR Receiver
まずはあらかじめ黒染めしておいたスタンションを取り付けます。
この模型はシェルの内側一杯にウエイトが入るので、スタンションの足をシェルの厚みギリギリに調整して、内側にほとんど出ないようにしておきました。
所定位置に0.8ミリ穴を開けて、ゴム系接着剤を塗りながら押し込んで、ある程度固まったらスタンションの向きを調整します。まあなんというか、お世辞にも「綺麗に出来たロストワックス」とは言えません。ありていに言って「出来はよろしくない」(苦笑)ので、取り付け足を差し込んで並べると各々が勝手な方向を向いてくれて困ります。
次はアンテナ線。
0.4ミリ燐青銅線をまずロングフード側の形に曲げてから全体に通し、ロングフード端の側面を降りる部分のスタンションを順次接着します。その後ショートフード側端を下に曲げて、先をフード上に突き刺すのですが、直近のスタンションもその際に一緒に接着します。
次に線が通っているスタンションの穴とスタンション取り付け足裏側に瞬間接着剤を流しておきます。
あらかじめ黒染めしておいたレシーバー コイルは、1ミリ穴を開けて足を差し込み、裏から瞬間接着剤を流して固定しました。
あとはアンテナ線を塗装すればシェル関係は終わりです。
実はアンテナ線を曲げるのが大の苦手です。これが嫌で止まっている他の機関車があります。今回は前後の下がる部分まで完全に一体に曲げたため、前後で少々短くなってしまい、またもや満足できない結果になってしまいました。でももうスタンションを接着してしまったので直せません。
また続きます~