トラ30000 アダチ 新古キット 5
連結器高さを上げるためカプラ台を0.7ミリ薄くしたので端梁の穴も拡大した
やはり妻板(端梁)がキャストなのでカプラヘッドが引っ込み過ぎているが仕方ないだろう
それよりもせっかく位置を変えて接着したブレーキシリンダにイコライザ棒が当たることが発覚した
先ず新古キットの方を床板とブレーキシリンダの間にドリル刃やら丸ヤスリを突っ込んで削ったが埒が明かず、しまいに剥がれてしまった
ちょうど良いから外して当たらなくなるまで削って再接着
古キット再生の方は剥がれなかったのでドリル刃で少し揉んだら入るようになった
これで2輌とも塗装待ちになった
タイトルの三度目はC&BTショップスのボックスカー
コーナーのステアアップステップは最初から狭かった糊代が貼り直したら半分になってグラグラ
また剥がして今度はプラ角棒で裏打ちして流し込み接着剤で貼ったらしっかりくっ付いた
こちらは台車を取り付けて立たせたらカプラが低すぎる事が判明
床板に接着してしまったアンダーフレーム一体のドラフトギアを無理やり切り取って#5をビス留めにした
これも下回りの塗装待ちになった