トンデモメカ

PRR EF-15m ATLAS/China GP7
当ても無く押し入れを漁っていたらATLAS/KATO のGP7が2輌入った箱を発掘　
どちらもヤフオクで落札した w/o DB でCB&QとERIEでしばし眺めていた　
そのうちに ATLAS/Chaina のGP7も有ったはず、と探して見つけたアンデコ2輌　
20年以上前に買った模型だが、放置した理由を思い出した　
カプラが付くスロットが狭くてKadeeのドラフトギアが入らず、ダイカストのため削るのが大変で放置したのだ　
今日は良い機会なので目が粗い安いヤスリ（いわゆる 工作 用か？） でガンガン削って#242ドラフトギアが入るようにした　
#242ドラフトギアに#153カプラを組み合わせて取り付けた　


2輌繋いで運転してみたところ最初は良かったがしばらくすると不快な振動音が鳴り出した　
あれ？20年も放置したから油切れか？と見ていたら、なんとジョイントが曲がっているのが発覚　


オマケにこれって位相もダメなのか？でも曲がったシャフトはそんなことを超越してた　
んで2輌分全部見たら程度の差はあれ全て曲がっていた　
参ったな、でもこれを取り換えるにはフライホイールから変える事になりそう　
なので各部に十分に注油して走らせたらそこそこの音で走るようになった　
シャフトが曲がっているのは仕様なのかもしれない（笑
一瞬これを加工して完成しようかと思ったがアンテナマストの在庫が無いので、また押し入れに深く沈めた