日本鉱業Ｂ凸 自作 14

昨日は夕方から寒くて寒くて震えていたら「風邪ひくんじゃないの？」と言われた
予防に早めに寝ることにして風呂を沸かす間に屋根板だけ切り出してお終い

今まで素人が使うようなシャーは刃の片方が支点になっている印画紙を切るカッターのような物だと思っていた
ところが今回買ったシャーはハンドル軸が左右ともクランクになっていて刃を平行に上下する構造だった
とはいえ対象物に刃が全く平行に当たったのでは切れないので若干斜めに刃が付いている
刃は降りながら向かって右から左に切ってゆくが実際には一瞬で切れてしまうので徐々に切る感覚は無い

刃の勾配は300ミリで5ミリほどになっている


使うまでは切った材料がカールするのではないか？と思っていた
細い帯に切ると確かに若干ネジレは出るものの、カールする心配はしなくても良いようだ
＊↓一番奥のは切り出す前の板が丸まっていた＊


今日は屋根の形とネジ留めにする構造に決着を付けなければならない