
今年もあっという間に師走に突入してしまった
キャブを分解したい でもそんなことをしたら泥沼は深くなるばかりだ
だからしばらく他の事をして忘れよう
30年前に取り付けた連結器開放テコ受けは、部品の仕上げもせず、取り付け高さもバラバラで見苦しかった
何より抜きエッチングのランナーから切り取った部分がそのままで なんだかなぁ の筆頭だった
端梁から外してネジってあるのを平に戻し外形をヤスリ成型してからキサゲバケで余分なハンダを落とした
開放テコはベロベロに曲がっていたので0.015インチ燐青銅線(約0.38ミリ)で作り直した
なんでインチ線かというと0.4ミリの穴に0.4ミリ線を通すのは骨だから
それでも線に受けを通す際に1個飛ばしてしまって、見つけるのに30分もロスしてしまった
このキットはカプラーに Kadee #7 が指定されていた
なんでそんなややこしい物を指定したのかというと、
パワートラックのせいでカプラー取り付け位置を引っ込められなかったから
そのためたまたま 低い取り付け位置に対応するアンダーシャンクの#7が一番短い という理由で選定されたようだ
30番台とかウイスカーとか無かった時代は大変だったんだよね
私は30番台用のポケットを使用するので台を1ミリ切って取り付け位置を上げた

本当は カプラー台 → カプラー開放テコ の順に床板に取り付けた
キャブを分解したい でもそんなことをしたら泥沼は深くなるばかりだ
だからしばらく他の事をして忘れよう
30年前に取り付けた連結器開放テコ受けは、部品の仕上げもせず、取り付け高さもバラバラで見苦しかった
何より抜きエッチングのランナーから切り取った部分がそのままで なんだかなぁ の筆頭だった
端梁から外してネジってあるのを平に戻し外形をヤスリ成型してからキサゲバケで余分なハンダを落とした
開放テコはベロベロに曲がっていたので0.015インチ燐青銅線(約0.38ミリ)で作り直した
なんでインチ線かというと0.4ミリの穴に0.4ミリ線を通すのは骨だから
それでも線に受けを通す際に1個飛ばしてしまって、見つけるのに30分もロスしてしまった
このキットはカプラーに Kadee #7 が指定されていた
なんでそんなややこしい物を指定したのかというと、
パワートラックのせいでカプラー取り付け位置を引っ込められなかったから
そのためたまたま 低い取り付け位置に対応するアンダーシャンクの#7が一番短い という理由で選定されたようだ
30番台とかウイスカーとか無かった時代は大変だったんだよね
私は30番台用のポケットを使用するので台を1ミリ切って取り付け位置を上げた

本当は カプラー台 → カプラー開放テコ の順に床板に取り付けた