ナンチャッテC&Oはばっちい仕上がりとなった

2020-10-03 17:01:53 | 米国型貨車
デカール貼りから一夜経過したので早朝からオーバーコートした 
タミヤアクリルミニのセミグロスクリヤーを厚めに噴いたところ、デカール膜のツヤがボディと一体になったのは良かったがツヤが出過ぎてしまった 
昼前にもう一度オーバーコートして こんなものだろう と眺めていたらやばいことが頭をもたげウェザリングをしてしまった 
オマケに叔父から貰って長年使っていなかった0.3ミリダブルアクションを持ち出してやったら・・・
普通にスプレー出来ずにブツブツになった なんてこったい 
なんでこんなになった?と分解してしばらくIPAに漬けてから試し噴きしたら今度はうまく出るようなので、何か詰まっていたのかもしれない 
長期間使っていなかったエアブラシでいきなりやるなんて馬鹿の見本だが、直ったようなのでもう一度上から薄くウェザリングした 
ダメなのを上塗りしたのだから当然、希望以上にグレーになってしまった 気分はすっかりブルーだが・・・


ま、考えようによっては石炭ホッパーの下に出入りする貨車なんてこんなものだろう 
でも汚し過ぎだがもうデカールは無いので忘れよう 

懸案だったX29Dのドアに付くタックボードをプラ板から作ったので塗装待ちになった 
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