珊瑚のクランクピン

2019-07-17 18:26:46 | 模型部品
所属クラブでナカセイの11.5ミリ動輪を頒けていただいた 
ぱっと見には宮沢と同じように見えるが、輪芯裏に出ているハカマが宮沢が0.5ミリに対して1.0ミリ出ている 
なので宮沢のBタンクの主台枠が幅13ミリに対しナカセイ1Cタンクでは12ミリとなっている 

さらに大きな違いがクランクピンで、宮沢がM1.4なのに対してナカセイはM1/16"のインチビスだった 
(Bタンクも1Cタンクも持ってたのだから早く気付けよって話) 
インチのクランクピンと言えば直ぐに思い出すのはアダチで、カチッとした印象で出来が良い 
でもこの小径の動輪にはでかいぞ 

で、思い出したのが先月行った方南町で見たインチのロットピン 
その時はインチなんてあるんだ、と間抜けにも買わなかったので通販でお願いして入手した 
しばらく前に南薩を組立てた時にクランクピンがアダチより細いことに気付いていたのだ 

動輪にアダチと珊瑚を捻じ込んで比べてみたのが上画像 
アダチは頭径2.45 首径1.95に対して 珊瑚は頭径2.25 首径1.75と微妙に細い 
うーーん、微妙 

ちなみに珊瑚模型店はリニューアルして店頭はサンゴパーツ 通販はサンゴサービスになった 
電話番号は無くなったようだが住所 FAXは以前と同じ 

*追加画像 サンゴは首上が長い およそ0.2~0.3 


*追加画像2 
この記事についてブログを書く
« C509(2359)も窓枠外そう | トップ | 車輪のマスキング »

模型部品」カテゴリの最新記事