t0.5リン青銅の軸受に真鍮のメタルを付ける
板の裏面とメタルの内面をツライチにするために敷板に載せてクリップで押える
(見え易いように手前のクリップは付けていない)
(たいてい敷板には付かないのだが万一を警戒してアルミフォイルを敷いている)
メタルの周りに塩化亜鉛を塗り、スズ63%ハンダの切れ端をメタルに接触させて置く
黒く汚れている部分を炭素棒で加熱するとハンダが融けてメタルの全周に流れて染み込む
この例は置きハンダの量が若干多かったが、適量は難しい
まあ、足りないよりは多めの方が安心
ハンダはこれ、ヤニ入りだが問題無いようだ