前回までに作ったフレームは約10グラムでした。
車体から外した鉄板ウエイトは25グラムでしたので、15グラム軽いことになります。
編成の中に軽過ぎる貨車が混じると、速度変化で生じる動揺で脱線する可能性が高くなりますから、補重することにしました。
アサーンやアキュレールの2ベイホッパーカーは約55グラムですから概ね2オンスと言えるでしょう。
NMRAの基準では34フットホッパーカーは3オンス(約85グラム)ですが、それではいかにも重過ぎますので製品の貨車に合わせることにしました。
トップ画像 フレームのボルスター部と中央部、ホッパーとの隙間に隠れるように鉛板を切って積みました。
左は以前大量に購入しておいたMDC/ROUNDHOUSEのブレーキリギングです。
↓フレーム端のブレースに穴を開けブレーキシリンダーとトリプルバルブを取り付けました。
ところがエアレザーバーを取り付ける段になって困りました。
レザーバーが入るフレームの隙間が狭かったのです。
↓やむを得ずレザーバーは両側を削って車体に接着することにしました。
↓結果的には良い位置に収まったと思います。
あとは塗装をすれば良いのですが、まだまだ湿度が高いので先のことになると思います。
車体から外した鉄板ウエイトは25グラムでしたので、15グラム軽いことになります。
編成の中に軽過ぎる貨車が混じると、速度変化で生じる動揺で脱線する可能性が高くなりますから、補重することにしました。
アサーンやアキュレールの2ベイホッパーカーは約55グラムですから概ね2オンスと言えるでしょう。
NMRAの基準では34フットホッパーカーは3オンス(約85グラム)ですが、それではいかにも重過ぎますので製品の貨車に合わせることにしました。
トップ画像 フレームのボルスター部と中央部、ホッパーとの隙間に隠れるように鉛板を切って積みました。
左は以前大量に購入しておいたMDC/ROUNDHOUSEのブレーキリギングです。
↓フレーム端のブレースに穴を開けブレーキシリンダーとトリプルバルブを取り付けました。
ところがエアレザーバーを取り付ける段になって困りました。
レザーバーが入るフレームの隙間が狭かったのです。
↓やむを得ずレザーバーは両側を削って車体に接着することにしました。
↓結果的には良い位置に収まったと思います。
あとは塗装をすれば良いのですが、まだまだ湿度が高いので先のことになると思います。