最近ひょんなことから手に入った2輌の蒸気機関車はどちらもテンダーの連結器が妙な位置に付いていた
昔のブラスモデルに良くあるKadee #5 を留める二本の1.4ミリビス穴がエンドビームに近すぎてドラフトギアが出っ張っているのだ
こんなに出ているのは変なので#5のドラフトギアがピッタリに収まる位置に2ミリビスで留める事にし、計測してみたら3ミリほど台車寄りだった
表裏をじっくり検分してカットレバーの中央を支えるノッブに当たらない箇所に穴を開けられると確認してからM2タップ穴を作った
上画像ではドラフトギアの両側に元のビス穴が見える
左が加工前のL-1s 右が加工済みのI-1s L-1sはカプラ高さも低い
新しいビス穴は表面まで貫通してビスの先が見えているが、正面からだとカットレバーの陰なので目立たないと思う
昔のブラスモデルに良くあるKadee #5 を留める二本の1.4ミリビス穴がエンドビームに近すぎてドラフトギアが出っ張っているのだ
こんなに出ているのは変なので#5のドラフトギアがピッタリに収まる位置に2ミリビスで留める事にし、計測してみたら3ミリほど台車寄りだった
表裏をじっくり検分してカットレバーの中央を支えるノッブに当たらない箇所に穴を開けられると確認してからM2タップ穴を作った
上画像ではドラフトギアの両側に元のビス穴が見える
左が加工前のL-1s 右が加工済みのI-1s L-1sはカプラ高さも低い
新しいビス穴は表面まで貫通してビスの先が見えているが、正面からだとカットレバーの陰なので目立たないと思う