しばらく工作を休んでいたら興味が散漫になってしまい手が出なくなってしまった
しかし机の上には中途半端の部品が散らかっているので、ここから片付けなくてはならない
シャークノーズのギアボックスはアサーンのダミーユニットから抜いたので中身のギアが無い
新しいアイドルギアを部品箱から出して、歯にバリがあるものは除去してからグリスを塗って組み込んだ
配線もネジ留めして導通を確認しながら組立、ずいぶ . . . 本文を読む
dda40xさんのブログでコレットホルダーの引きネジに貫通穴を開けることを知った
旋盤を手に入れてしばらくは三つ爪チャックで挽いていて、そのうちにER-16コレットを使うようになって材料が勿体無いと思うようになった
三つ爪チャックだと主軸の内部にある程度の長さの材料を通しておいて順次繰り出すことが出来る
しかしコレットだと引きネジでお尻が塞がれてしまうのでコレット内部に入るだけしか材料を入れ . . . 本文を読む
格穴位置にポンチを打って、一番細いM2の下穴からボール盤で開けた
一番大きなモーター軸受けが入る穴はドリルでは困難で、以前はテーパーリーマで拡大していたがこれが疲れる
そこで近頃はプロクソンのマイクロフライスで四角に開けている
精密に開ける必要は無いので大まかに入れた罫書き線に沿って目視でクロステーブルを移動するが、まだ慣れないので反対に動かしてイビツになったりするが問題ない
昨日「穴位 . . . 本文を読む
ギアボックスを組み立てる前に集電線を作っておかなければならない
2月の中旬に一度作ったのだが、なんと間違えて太い線で作ってしまい全部捨ててしまった
線が太いと台車の旋回の抵抗になるのだ
モーターブラケットは穴位置を間違えないように注意して罫書きした . . . 本文を読む
t2.0 30x30 アルミアングルを切ってモーターブラケットを作った
2輌分で4個必要だが、ついでに他の模型用も合わせて8個 ミニサーキュラソーで切った
やわらかいアルミだが先日買ったドリル・タップオイルを塗りながらやったら上手く出来た
これから穴開けするために罫書きしなければならない . . . 本文を読む
ディーゼルの試走のついでに弁慶号も線路に載せたら走らない
実は今までローラー運転台上でモーターに直接給電して転がしていた
線路で走らせるのはこれが初めてだったが、走るどころかショートしていた
なんで?とよくよく観察すると、なんと動輪が左右逆に組立ててあった
でも待てよ、それならショートしないだろ、あー先輪が片絶だったか
組立て直したら調子が良いとは言えないがとりあえず走った
残りもやっ . . . 本文を読む
フライホイール(モドキ)も付いたのでジョイントを入れようとしたら・・・入らない
なんで?と以前のを出してあれこれ見比べたら、モーター軸とウォーム軸に付けたジョイントが今回使うものとは別のものだった
なのでフライホイールは無理に付けなくても良いだろうとあっさり撤去
ジョイントを組み付けてこれで良し
. . . 本文を読む
万世橋の日米無線で買った100円モーターは何故かフライホイールが効いたような感じで動作する
なので今まで必須とは思わなかったのだが、アサーンジョイントを使用する関係でモーター軸を2ミリから1/8インチへ変換するパイプを作るついでにフライホイールも装備してみよう
フライホイールといってもモーター取り付け台とモーター軸の関係から直径10ミリ未満しか出来ないので効果ははなはだ疑問だが
9ミリ真鍮 . . . 本文を読む
アサーンのブロンバーグトラックをイイカゲンに組み立てた物は、取り扱い中にブレーキシリンダとスイングハンガーの後付け部品が破損する場合がある
ヲルサーズがアサーンを扱っていた時代なら簡単に買うことが出来たが、アサーンがヲルサーズの商売敵のホライゾンに買収されてから難しくなってしまった
先日スイングハンガーが壊れたものを修理したが、ブレーキシリンダが足りないものは修理しようが無い
そこでプラ棒と . . . 本文を読む