無視するわけにはゆかない太い配管
まず昨日と同じ給水ポンプ側には下から給水ポンプ排気管(0.8) 給水ポンプからの送水管(1.0) 逆止弁への送水管(1.0)
空気圧縮機側でボイラに沿って走るのはストーカー排気管(1.0) 動力逆転機の外側を回ってストーカー排気管に合流する空気圧縮機排気管(0.65)
線は全部布巻線
自動給炭機の排気管がここへ出て来るまでの経路がよく判らなかったのだが . . . 本文を読む
今回も空気作用管を取り付けないつもりだが、そうするとバランス的に通風管はどうするんだ?
でも通風管を付けないとすればハンドレールも要らなくなってしまうような気がする
で気が付いたのだが、運転室妻板に通風管の穴を開けるのを忘れた
今から新規に開けるのは無理っぽいので、キットに開いていた給水ポンプ蒸気管の穴を拡大して一緒に通してしまった
通風管は0.5ミリ 給水ポンプ蒸気管は0.65ミリのどち . . . 本文を読む
屋根上で天窓を組立てながら取り付けた
古いTMSのD51組み立て記事では天窓部分の屋根を平に削っていたが、バラの部品から組立てる分には屋根が丸くても問題無く出来る
前妻にはヒサシを付けて屋根最後部にはキリヨケを付けた
ボイラと合体する火室上部と妻板をハンダ付けするのが難しい
特にこの模型は屋根が外れないし、妻板上部も狭いので考えてしまった
そこで火室上部を妻板内側の付近まで欠き取ってそ . . . 本文を読む
運転台の骨格が出来たのでボイラにはめて主台枠に載せてみた
ボイラに入れた罫書き線に運転台を合わせて、上下左右の通りを確認してビスを締めてトースカンを当ててみたら、
前後で同じ高さになったので やったね となった . . . 本文を読む
プレスで表現されていた砂撒管元栓の座と砂箱蓋を削り落とした
砂箱蓋は削る前に中心に穴を開けておいた
砂撒管元栓はボイララギングに入る管も一体に表現したメーカー不明品、砂箱蓋はニワSL-7だか8
加減弁クランクと汽笛は買い置きがあったはずなので探し出したら あれ? 汽笛は直立するのしか無く加減弁クランクは理解不能の形態
どちらもC62用のはずだったが・・・仕方ないのでこれらは挽き物を使うこと . . . 本文を読む
ボイラーを合わせてから各部品を取り付けた
発電機はキットの台座にニワの大型を載せ、ATS発電機もニワ 動力逆転機と逆止弁は安達のロスト
ハンドレールノブはキットの部品だが、給水ポンプ側は7個で前から後までつくのに対し、空気圧縮機側は前方の4個しか準備されていなかった
原型でこうなのかもしれないが平機関区の時代では両側とも7個でハンドレールは前から後まで通っている
3個足りないのだが手持ちの . . . 本文を読む