従台車と空気分配弁が干渉していたので数日迷っていた
発覚当初は どちらかを削れば良いだろう ぐらいに考えていたが、空気分配弁の台座を削っても解消しなかった
従台車のバネ吊ボルトの頭を削ってもギリギリには変わりないし
ぞこで未だやり直しが出来るので空気分配弁を1ミリ上げることにした
給水ポンプ側の配管が出来てからでは取り返しが付かない
いったん全部(ストーカーエンジンも)外して穴を開け直 . . . 本文を読む
常磐線の機関車はオイルポンプ箱の蓋を開いたままにしている写真を良く見る
以前にD51でやった時には難しく考えてややこしい事になってしまったが、エッチングの蓋を切って開いた位置に付ければ良いと気が付いた
エッチングなら蝶番の表現が使えると思ったのだが、本来は開いた状態だと見えているのは蓋の裏側なので留め金具は見えない
中身のオイルポンプ本体は3ミリ角材であっさり表現
次に使えるかどうか判ら . . . 本文を読む
困った事にこの二つはキャブを支える板の裏表に付く
あっちを付ければこっちが外れ の最悪状況の予感
まず体積が大きいストーカーを取り付けて、次に恐る恐る空気分配弁(しかも土台と本体が組立て式!)を取り付けた
すんなり一発で出来た!と洗浄したら分配弁の土台が外れてしまいやり直し
二回目は濡らしたティッシュでストーカーを冷やしながらやったら上手く出来た
それぞれのパーツの位置を考えながら、しか . . . 本文を読む
D51では空気ダメの吊バンドに放熱管が留まっているが、C62では放熱管吊は別になっていてそれらが重ならない位置に付いている
なのでそれを考慮して放熱管吊の位置を決めてランニングボード裏に取り付けた
そして空気ダメを取り付けた(上画像)
下周りと組立ててみたところ動輪と空気ダメは干渉しなかった めでたしメデタシ
これで安心して空気圧縮機と給水ポンプを取り付けることが出来た
空気圧 . . . 本文を読む
空気溜めを吊るバンドを巻くために真鍮線で輪を作るわけだが、どうすれば綺麗に巻けるのか??考えた
すると以前にクラブの掲示板で見た上手い人の動画を思い出したので応用してみた
空気溜めの直径が8.5ミリなのでスプリングバックを見越して5ミリパイプに巻いてみた
バイスに0.5ミリ真鍮線を挟んでパイプを回して巻いた (上画像は手を離したので緩んでいる)
スプリングバックしても内径6ミリと少々小さ . . . 本文を読む
やっと新盆モードから開放された
数日工作できない間も後の工程を考えていて、キャブステップを先に付けないと拙いと気付いた
このバラの部品を組立てるのは気が進まなかったがピンセットで押え付けてなんとか組立てて取り付けた
後々の強度を考えて裏側には無駄にハンダを流しておいた
エアタンクの取り付け方も考えていたが、説明図とパーツの断面が違っている
そのままおっ付けてハンダ付けすることも考えられ . . . 本文を読む
今年我が家は新盆なのである
今日は早朝に冷却管の取付足を曲げただけで工作ならず
午前中はお墓の草むしりと買出しを、午後からは親家にいた
おそらく15日の盆が明けるまで工作出来ないと思われるのでブログも休みます
さきほどから階下ではテナントさんの改装突貫工事の始まり始まり
深夜までドッカンドッカンやるらしい . . . 本文を読む
キットの火室は昔風の分厚いドロップで、火室のリベットや通風ダンパーを表現してあるが、平のC62はボイラーの外皮が火室まで覆っている
通風ダンパーとその上のリベット一列がかろうじて見えるので、いっそのこと全部作り直そうかと考えていた
しかしダンパーだけならともかくリベット列まで押すのは面倒くさいし、どのみち実物通りにはならないのでキットの部品に貼り重ねることにした
t0.4で外皮の延長を作り火 . . . 本文を読む
先日足りない分を他のキットから抜いてしまったハンドレールノブ
そしたら煙室戸の袋にも同じものが入っていた事に気付いた
あれこれ考えていたらオクで天賞堂のを見つけた
足径は1.0ミリで同じだが、座がアダチより小さく見えるので煙室前面には良いかもしれない
頭が微妙に大きく見えたのだが穴のバリを取ったら少し良くなった
上画像 右手前2個がアダチ
昨今のロスト製ハンドレールノブは足が細いから . . . 本文を読む