床下のブレーキ部品はいつものMDCより高級(笑)なので、プラ帯で台を作って実物風(あくまでも "風")に取り付けた
Cal-Scaleのセットにはレバーも含まれるので簡単
真鍮線を曲げて引き棒を付けてお終い
この後洗浄中にブラシでハンドブレーキホイールを引っ掛けて毟ってしまった
慌てて工作机に持ち帰ろうとしたら、なんと2輌まとめて床に落っことした
なんてこったい!とがっかりしたが、不幸中 . . . 本文を読む
ブレーキコンポーネントは以前から大事にとっておいたCal-Scale 190-283 AB break and A-JAX を使うことにした
先ずハンドブレーキホイールから取り付け開始
位置を合わせてベルクランクを取り付けて、ブレーキプラットホームはこれも Cal-Scale 190-491 シースルーのルーフウォークを切って取り付けた
あとは床下のブレーキを取り付ける . . . 本文を読む
クラフツマン JULY 2001 にラウンドハウスの RAILGON をキットバッシュして PRR G29 ゴンドラにする記事が有った
さっそく種のキットを買って始めたが、記事の通りに長さを詰めるとサイドステークとボルスターが一致しないのが気に入らずに放置
その後切り方を変えるとパネル長は異なってしまうがボルスタとステークが一致することが判り、さらに2輌買って作り始めた
でもサイドのラダーの . . . 本文を読む
ヤフオクにフライシュマン製ターンテーブルの追加線路が出品されているのを見て、我が家の不調を思い出した
しばらく前に直そうと橋を外してみたが、無理すると壊しそうだったので止めた
今日は思い切って駆動部を開けてみたらどこも壊れていないように見える
でも回転する途中で滑るのか、モーター音はすれども動かなくなってしまう
だいたいモーター軸にはまっているウォームが固定されずに自由に回転してしまう . . . 本文を読む
ホルダー2枚でモーターを挟むがガタガタしては拙い
ビスの位置は当初中心からずれた2か所に計画したが、アサーンのモーターマウントパッドで取り付ける場合はビスは中心線にある方が邪魔にならないと判った
悪い頭で考えた結果前後左右の中心1か所で留めることにし、モーターを挟んだ外面が35ミリなので端から17.5ミリにビス穴を決定
1個目をこれでやったら微妙に緩かったので2個目は0.1ミリ引いて穴開けし . . . 本文を読む
しばらく前にaliexpressで買ったKATOモドキのモーターは、取付ビス穴が無い
KATO純正も同様で両側からプラのホルダーで挟んで留まっている
以前からアルミアングルでどうにかならないだろうかと考えていたが、絵図面を描いてアルミアングルを切ってみた
挟んだだけでは回転の反力で回ってしまうが、ブラシ側の突起がまん丸ではなく両側がフラットになっていた
上下は直径7ミリだが左右は6.2ミリ . . . 本文を読む
秘密結社の競作はどうするんだと小一時間・・・
でもベランダ越しに曇り空を見ていたらますますやる気減退
先日キャビンカーに塗った 艦底色+赤 がなんちゃってタスカンレッドみたいになったので、茶を混ぜたらどうだろうと
クレオス油性の 艦底色と茶を混ぜてみたらPRRの Freight car color red のような色になった
次はこれで塗ってみよう . . . 本文を読む
今回車輪を交換するついでにお手付きをどんどん完成して最後の一輌はN5B
これはヤフオクで安く買ったアムトラック仕様だったが、塗色が1960年代にPRRが採用したフォーカルオレンジにアムトラック標記になっていた
おそらくロードネームの変遷の末にPRR塗色のままAmtrak籍に入ったのだろう
入手して塗装剥離し、再塗装してからかなり時間が掛かっていたが、今朝から窓にOHPシートを貼って最終組み立 . . . 本文を読む
昨日のデカールは細かい部分を忘れていた
だいたいにして、デカールに付属のプランを見ずに貼るからこういうことになるのだ
問題なのは側面右下のBLTデート付近だが、無理やり並べて貼ってしまった
なにしろデカールが無いからやり直しは出来ない
このデカールセットには PENNSYLVANIA の P だけ一つ余計に入っている
意味判んねぇ と説明書を見たところ P の穴の中が普通は D になって . . . 本文を読む
予定通り艦底色に赤を2:1で混ぜてみたらまあまあだと思えたので塗ってみた
上の画像は朱色に見えるがそれほどでもない
乾いたのを見計らって屋根以外にテープを貼って屋根を黒に塗った
1950年代中ごろからキャビンカーはキューポラも含めて屋根上が黒一色になる
チャンプデカールの袋を開けたらシャドウキーストーンのヘラルドが小さいことが発覚
まいったなとストックをかき回していたらヲルサーズのデカ . . . 本文を読む