仕上げ

2020-06-12 19:11:47 | PRRのキャビンカー
昨日のデカールは細かい部分を忘れていた 
だいたいにして、デカールに付属のプランを見ずに貼るからこういうことになるのだ 
問題なのは側面右下のBLTデート付近だが、無理やり並べて貼ってしまった 
なにしろデカールが無いからやり直しは出来ない 
このデカールセットには PENNSYLVANIA の P だけ一つ余計に入っている 
意味判んねぇ と説明書を見たところ P の穴の中が普通は D になっているのだが、N6Bの一部で穴が 口 になっているものが有って選べるようになっていたのだ 
そこでこのヲルサーズの大ヘラルドの方には口穴の P を選んで貼った 
さらに実物写真によると PENNSYLVANIA の P と最後の A の下の横棒が窓枠に掛かるので、そのように貼った 

↓はチャンプのセット純正の N5 用小ヘラルドを貼った 


オーバーコートが乾いてからOHPシートで窓セルを入れ、キューポラをボディに載せてからシャシーと合体した 

実はこの他にバイザーの N5B も1輌貼ったが、窓セルが未だ 
ついでにグリコのオマケ的モデルパワープロパーにも余剰デカールで BLTデート付近 とイースタンリージョンを貼った 


これは一部分なのでオーバーコートはしていない 
細かい文字が入ることでいくらかグリコのオマケ感が薄れると思う 
ただしこれも窓セルが未だなので入れなければならない
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