EF81 81(仮)旧ボディキット 13 エンドウEF81の床板はボルスターが一体で、ボルスターと台車の間で絶縁しなければならない 画像左の絶縁ワッシャとプラの段付きワッシャで留めるのだが、入れ難くて気が狂いそうになる 上下ひっくり返すと少しは組み立て易くなるが座りが悪そうだ そこで絶縁ワッシャとパイプを一体に作り直してみた 10ミリPOM丸棒を旋盤で挽いて画像右のように作ったら少しはマシになった . . . 本文を読む
EF81 81(仮)旧ボディキット 12 キットの汽笛カバーと発煙筒 ニワの耐寒汽笛カバーを取り付けた さて次は と思ったがあれこれ悩んで進まなくなった ここで止まるのもなんなので、中古のこのキットに付いてきた台車側枠を組み立てた 模型店で箱を開けた時に豪華ドロップ台車が入っていたので「つぼみ堂だ ラッキー!」と喜んでいたが、最近になってよく見たら実はカツミだった こういうのの組立は炭素棒が楽なの . . . 本文を読む
EF81 81(仮)旧ボディキット 11 キットの手スリは太いので例によって0.015インチ(0.4弱)燐青銅線 窓下の横の手スリは何度曲げても決定版的な曲げ方が判らない カンバン掛けは上に穴を開けたしてキットのを取り付けて、元の穴には0.3x1.0帯板を曲げたのを取り付けた 前頭部の水切りを付けて、ランニングボード取付穴も埋めておいた ひかり模型の耐寒汽笛を使うつもりでいたが、真っ黒だったのでサ . . . 本文を読む
EF81 81(仮)旧ボディキット 10 朝から親庭の手入れで疲れたせいか各部のハンダを取っただけで進捗無し 画像は1983年に内郷機関区に居たEF8178 特高圧機器箱上に三河島アンテナの台座と配管だけ見える(写真が小さくて見えない) ATS車上子は良く見える . . . 本文を読む
EF81 81(仮)旧ボディキット 9 側扉を交換したら元の位置より狭くなってしまった(というか、元の位置が広過ぎた) しかし台枠に差し込む下方の穴は元のままなので位置を修正した 扉を見ながら検討した結果、交換した扉は若干車体中央によっているようだ そのため車体中央寄りの手スリ穴は妻側に拡大 運転室側の手スリ穴は車体中央寄りに開け直した どちらも穴と隙間が残るが真鍮線等で埋めるのは難しいので、スズ . . . 本文を読む
EF81 81(仮)旧ボディキット 8 台枠を調整して付けるのに手間取って、付いてハンダを取ったらどっと疲れてやる気が失せた 気分を変えてスカートを弄ろうと出したら、片方(左)の連結器穴の下が切り取ってあるのが発覚 自分のシワザだと思うが、何をやりたかったのか思い出せない . . . 本文を読む
EF81 81(仮)旧ボディキット 7 飾り帯 前照灯ケース アンチクライマー 前面台枠 などを取り付けた 側面の台枠(アングル)は凹ませた扉を避けなければならないので角穴を開けた 扉の逃げも含めて長さが微妙に合わないので調整中 . . . 本文を読む
EF81 81(仮)旧ボディキット 6 一度は作り直しも考えたが、何度やっても私の腕ではたいして変わらないと思う もういいや、と綺麗にハンダを取った 実物はこの角度で見下ろすとランニングボードの足が見えるのだが・・・t0.3で屋根板を作り直して穴を開けて、ためしに機器箱と抵抗器箱をビス留めしたら、なんだか座りが悪いぞ . . . 本文を読む
EF81 81(仮)旧ボディキット 5 問題のあったランニングボードを剥がしてハンダを落としていたら思わぬところが壊れたりして! 何とかリカバリして取り付けてみたが、前作のとそんなに変わらなかった 前作で気に入らなかった点は、ランニングボードが高くなりすぎて屋根板との段差が大き過ぎた事 今回は少し低くするつもりだったのだが、たいして変わらない結果となった 高さ以外では横からランニングボードの足が見 . . . 本文を読む
EF81 81(仮)旧ボディキット 4 パンタグラフ碍子台を埋めてから各合わせ目にハンダを流して整形した 懸案のランニングボードは上手く行った気がしたが、片側に間違いが有ったので一旦外した 再び組み立てたらなんか変になってしまった 気が重いがやり直しかな . . . 本文を読む