なぜか急に思い出した中村精密ED29(東芝戦時型)のギア 元々スパーギアで2段落としてウォーム軸から車輪のウォームホイールを回すわけだが 40年前に買った当初に組み立てたら、ウォーム軸を受けるメタルが不良品で偏芯していた けっきょく使い物にならずパワートラックを取り付けていたのだが、ギアボックスは捨てずに持っていた 今日急に 歌川で買ったバラギアでインサイドに出来ないだろうか? ということで並べて . . . 本文を読む
トラ55000 ナカセイ 更新1 昨日の削りが上手く行ったところで、出来てはいたが気に入らなかったトラ55000も削ってみた 手前:昨日の伝で床下を削った物 中:削り前 奥:キニイラナイ下回り 塗装してデカール入れてオーバーコートもしてあったので、外観を痛めずに下周りだけ更新したいのだ . . . 本文を読む
トム50000 ナカセイ改 20 今日も所用で出かけてばかりで合間にプラ削り この車体が一体いくつあるのだろう?と数えたら8個も有った 余計な事をしたために使えるようにするのに手間が掛かる この6個は余計な事をやったのも含めて不要な突起を削って、カプラ取付穴を埋めた 側面にモールドされていた標記などは以前にイイカゲンに削ってあったが、改めてペーパー掛けて均しておいた . . . 本文を読む
トム50000 ナカセイ改 19 取り返しのつかない事になりそうなのでEF81は休んで貨車でも 中村精密のトムの裏の余分なモールドをマイクロフライスで削り取った アオリ戸が外せれば小さな鋸と彫刻刀とペーパーでも除去できるのだが、こうなっているとやり難い ほじくらない程度にギリギリに削れば時短にもなる . . . 本文を読む
EF81 81(仮)旧ボディキット 19 やり残しをやるか止めるか スッキリしない ランニングボード端の雨樋の処理が今一で、そのまま残っていた糸鋸の切れ目にハンダを流して埋めた 次いで昨日の続きでバラバラだったインサイドギアとモーターを組んで、仮配線で回したら不具合は無いようだったので台車に組み込んで床板に取り付けた 先日作った車体加工用の馬と同じものを1.4ミリビスで作った この真鍮棒は確認しな . . . 本文を読む
EF81 81(仮)旧ボディキット 18 車体の方はアイディアが出ないので下回りを弄った 例によって鉄粉防止にモーターをラップで養生してから三角ダイヤモンドヤスリで軸を切断 アングルとの絡みでモーターを3ミリほど上げるために5ミリ丸棒に2ミリ穴を開けて3ミリ厚に切断した 前作では外3x内2パイプを使ったが、太い方が座りが良いような気がした ウォームをベークライトのカワイ製に交換するか思案中 . . . 本文を読む
EF81 81(仮)旧ボディキット 17 抵抗器カバーの裾の広がり(水切りの枠?)は前作ではt0.5真鍮板から作ったが、その後に不要になった屋根板から切り出せば穴開け不要であることに気が付いた 屋根板はt0.4なので少し薄いが無いよりマシ 空気碍管の取付板と配管も付けた エコーの区名板入れとエンド標記を貼り付けて 内郷時代に改造された小型の電暖表示灯(ひかり模型)を取り付けた これでもう大丈夫だろ . . . 本文を読む
EF81 81(仮)旧ボディキット 16 不足のエアホースは分解中の電車から拝借したが、付けてからホースの途中が弱い事が発覚した 何度も折り曲げた可能性が有るので折れ掛かっているのかもしれない もう触らなければ良いのだが塗装後に折れたら困るので、交換しておくべきだと思う 特にスノープラウのビス留め時が危ないなぁ 向かって右端のKE72はシナノマイクロのドロップパーツ . . . 本文を読む
EF81 81(仮)旧ボディキット 15 スカートはグレーでステップを含むスノープラウは黒 キットの構造からするとテープを貼って塗り分けるわけだが、エアホースとかも有るので面倒臭い そこでスカート内側に足を作ってスノープラウをビス留めにしてみた 3ミリ丸棒にM1.0貫通穴を開けてM1.2タップを立てて、スカート土台とスノープラウでサンドイッチした 裏側はこのように 本来はスカート土台に丸棒をハンダ . . . 本文を読む
EF81 81(仮)旧ボディキット 14 昨夜751師匠と話していて「ドロップは穴がズレていることもある」と教えられたので軸距離を測ってみたが寸法通りだった そしてふとしたはずみに気が付いた ブレーキシューの取付部分に車輪が触れていたのだ 言い訳がましいが、その個所はギア列がある側でモーター取付台の陰なので見え難かったのだ ハンダを外して確認したらブレーキシューのダボが入る凹みが下側によって開いて . . . 本文を読む