ブレーキの引き棒

2024-07-21 18:01:15 | 凸電
東芝戦時型40トン 中村精密 更新16 ブレーキレバー下部と引き棒の間に付くU字型の部品 これの作り方を読んだ覚えが有ったのでKKCの工作本を見たら今野氏のBタンクの記事だった この通りにやったら、なるほど簡単に作ることが出来た それにしてもこの機関車はブレーキワークがよく判らない . . . 本文を読む

ブレーキにブレーキが掛かっていた

2024-07-20 14:36:36 | 凸電
東芝戦時型40トン 中村精密 更新15 やっとその気になってブレーキレバーと上のリンクを取り付けた キット説明書とは異なる組立だが、40年前に説明書通りに組み立てたらレバーの頂上が台枠裏のチャンネルに当たってしまったのだ 下の引き棒は未だだが、これは作り直す予定 写真は仮に当てて撮っただけ . . . 本文を読む

ブレーキレバーは長短有った

2024-07-15 17:24:48 | 凸電
東芝戦時型40トン 中村精密 更新14 ブレーキレバー関係は貰った部品には無かったので、古い台車から流用する 赤めてこれ以上ナマさないように注意して外した ハンダを落としてグネグネ曲がっていたのを修正した そして改めてブレーキレバーに長短有る事に気が付いた この縦のレバーが上に出過ぎると台枠のチャンネルに支障するので上がり過ぎないようにしなければならない . . . 本文を読む

旋盤遊び

2024-07-14 15:14:12 | 凸電
東芝戦時型40トン 中村精密 更新13 台車側枠とセンターベアラはトラスビスのような普通のビスで締める 左右の側枠が平行になって、それに対してセンターベアラが直角に留まれば何の問題も無し キットの方法だとキッチリ締まってしまうので、センターベアラに対して側枠がユルクも無くキツクも無く回転するようにしたいと思った 太さ的に段付きビスは使えないので途中までネジが切れたビスを作る方法を考えていたが、やっ . . . 本文を読む

空気溜も復旧

2024-07-13 15:28:35 | 凸電
東芝戦時型40トン 中村精密 更新12 キットのタンクを吊る帯はダメになってしまったので、t0.4x1.0真鍮帯板で作り直した キットとは違う吊り方になったが、高さの決め易さを優先した 40年前に禍根を残した配管も台車の邪魔にならない形に取り付けた  . . . 本文を読む

またまた不毛な時間

2024-07-12 15:57:33 | 凸電
東芝戦時型40トン 中村精密 更新11 車体を思案する間に台枠を修正する 解放テコが破損していたため受けを外し、カプラ台も高さを直すために外した 0.5ミリ真鍮線で解放テコを作り、外した受けで取り付けようとしたら1個無い こういうのを失くすから注意しようと思っていたのに現物合わせをしているうちに消えてしまった 嫌になりながらしばらく探したが無いので、t0.3帯板から作り直した 画像で左から2個目だ . . . 本文を読む

進まない

2024-07-11 18:58:03 | 凸電
東芝戦時型40トン 中村精密 更新10 野暮用で出かけたり、帰ってからもやる気スイッチが見当たらず 昨日までに出来た物を仮置きして眺めていた . . . 本文を読む

パンタグラフ

2024-07-10 14:42:38 | 凸電
東芝戦時型40トン 中村精密 更新9 キットにはパンタグラフのバラキットが入っていた 40年前にはそれを組み立てたわけだが、上手く出来るわけも無くお蔵入り しかも歪んで組み立てた土台枠に合わせて、屋根のビス穴を開け直すという失態 今回は上枠から下を全部バラして、正確な取付穴を開けた板の上で組み立てた キットの部品は下枠がプアな出来で修正出来ないと思ったので作り直した 古いTMSを参考にしながら0. . . . 本文を読む

パンタグラフ台も復旧

2024-07-09 16:42:17 | 凸電
東芝戦時型40トン 中村精密 更新8 パンタグラフ台は何を思ったか全長に渡ってアングルを貼ってあった それを剥がしたらビス穴が広げてあったのでそのままではパンタビスが留められない 屋根裏にt0.5板を裏打ちして正しいパンタビス穴位置にM1.2タップ穴を作り、仮にキットのパンタ台と碍子を留めてみた キットの台車は絶縁段付きワッシャを介して床板に留める その穴が4ミリだったのをパワートラックに合わせて . . . 本文を読む

台車枠

2024-07-08 19:29:40 | 凸電
東芝戦時型40トン 中村精密 更新7 これも一昨日からブレーキフルードに漬けてあったのをブラシで擦り綺麗にした ホワイトメタルの砂箱は瞬間接着剤で留めてあったようで、引っ張っても外れないものを細いドライバーでこじったら足が折れた オリジナルに拘れば予備品を活用するしか無いが、そもそも形がおよろしくないのでエコー製を使うべきかもしれない 側枠は若気の至りで車体中央寄りを1.5ミリほど切り落としてあっ . . . 本文を読む