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Brugge Style
ディスコでフィーバー
子ども達のお誕生会。
自宅で開催するには手間もスペースも必要という理由で、室内遊園地、ハンバーガー屋、プールなどのパッケージ・サーヴィスを利用する人も多いようである。
今回7歳になった娘の親友のパーティーはボウリング場で開催された。
17時のお迎えの時間に行ってびっくりした。
健康的な雰囲気だったスペースが、なんとディスコにへんし~ん。
照明だけでなく、音楽が、あの、なつかしの、80年代ポップスではないか。
アース・ウインド・アンド・ファイヤーやデッド・オア・アライブがかかる中、踊りまくる子どもたち。大喜び。あなたたちには妙に似合わないわ~(笑)。
わたしの脳裏には走馬灯のように20年(近く)前の様子が...
ここに日本人がいたら「Moetさん、お立ち台へ」とふってくれるのだろうが、悲しいかな、さすがのわたしも1人でボケることはできない。
80年代、実際にディスコ・ボウリング場があったかどうか記憶にないが...
あったような気もする。ただボディコン/ワンレン姿にボウリング場はふさわしくない。
わたしたちの間では、当時ビリヤードが流行っていた。ハイヒールででもゲームでき、決して汗だくになったりしないビリヤード...スカしとるな(笑)。まさに80年代である。
でも今年は80年代ファッションも復活しているようだし(たちの悪い冗談みたいだ)、
80年代は偉大なり(恥ずかしいけど)。
それにしても後の世代から見ると全世代の様態(団塊とかXジェネレーションとか)って常に笑いモノになる運命。
そういうものなのであろう。
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