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ちょいワル(不良)オヤジ




わたしはちょいワル(不良)い男が好かん(笑)。


友人がジョージ・クルーニーを指して「ちょいワルやん?」と言ったが、いいや、彼はちょいワルどころか、めっちゃ悪い(笑)。


ちょいワルの何が嫌悪感を誘うかと言うと、「ちょっと」という人の顔色を伺うような腰の引けた態度がエレガンスとはほど遠く、貧乏臭く、甘いところである。

まあそういった自称艶男は同種の女(あるいは同種の男。ちょいワルってホモ・ソーシャルな雰囲気バリバリなので)とずっと絡んでらしたらいいわけで、もう全くご自由に、という感じなのだが。

彼らもワタクシには「ほっといたれよ!」とおっしゃるに違いない(笑)。



今日のニュースでクイーンのブライアン・メイが宇宙物理学で博士を取得する準備ができたと、報道されていた。
これほど正当な意味で「ちょいワル」な男がいるだろうか...?
(政治活動をするU2のボノとはまた違う)

カッコいい、とはこういうことを言うのである。


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