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Brugge Style
frequent traveler
夫を迎えにアントワープ空港に行ってきた。
わたしも夫もこの飛行場を使うのは初めてである。
市街地のつきあたりにかわいらしい看板を出している「国際空港」。娘のプレイモビールの飛行場よりも小さい...バスターミナルかと思ったよ。
と、青空の中にプロペラ機が見え始め、オンタイムにマンチェスターからの便が到着。
夫は出張が多い。そして出張中1日でもオフがあるならあらゆる手段を使って物理的に可能な限り帰宅したがる。1日だけならばホテルでゆっくり寝ていたほうがよろしいんではないか...移動は疲れるし。
昨日も家に18時間程いるだけのために帰ってきたのである(アントワープ着が午前11時でブラッセル発が翌朝9時)。
で、もちろん時間を無駄にはできないから、例えば昨日はすでに魚市場に電話して牡蠣、なじみの肉屋には鴨のマグレの「めっちゃええやつ」、Fの花屋には花を注文済み、またわたしへのサプライズと称し義理母に頼んで某シャンパンを届けさせた。マメヲである。いや、こういうことも仕事のノリでこなしているのかもしれない。
あとは近所に一杯だけ飲みにいって、娘をピックアップし、家でゆっくりするだけの魂胆であった。
ゆっくりて...睡眠時間をのぞいたら10時間もない?
次回は来月ニューヨーク出張時に2日間オフがあるらしい。帰ってきそうで恐ろしい。
この慌ただしさ、夫を持つ方にはきっと分かっていただけると思う。
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