it's beginning to look a lot like christmas

今日はやっとここまで。

昨日行ったウェスト・サセックス州のファームショップで購入した１メートル６０センチ程のツリーをリビングに飾り付け、ダイニングにもこのように（この自然素材でできたツリーは、ベルギーから日本へ本帰国する友人にゆずってもらったもので、このように使用したり、イースターには羽根を飾ったり、イベントの時は常にかなり重宝している）。
玄関にはリース、天井には宿り木を。

恒例の白いクリスマスツリーはやはり高さがありすぎでこの家では無理だった。


飾り付けを見に来た近所の人に、「まあ美しい。あなたは服装からしてシックでスタイリッシュで大陸っぽい人だなあと思っていたけれど、やっぱり大陸的なセンスの持ち主よね。うちは子どもが喜ぶカラフルで楽しい付けがいいのよ。」と言われた。
たしかに英国の飾り付けを見ると、赤や黄色やカラフルな色使いで、サンタやソリや、ハートや熊や、デコラティブにしているケースが多いように思うので、シックでスタイリッシュ（笑）が評価されているのかいないのかは定かではない。たぶんされていないのだろう。

加えて英国人が自分たちを大陸ヨーロッパ人と区別しているのがよく分かりました。大陸にあるあの種々雑多なセンスを一個にまとめて英国と対峙させてしまえるのがすごい（笑）。



わたしと夫はすでにギブアップしてシャンパンを飲み始めたが、娘はプレイモビールとクリスマスビレッジを組み合わせてサンタの工房を製作中。



来年は天井の高い家でクリスマスが迎えられるといいなあ．．．