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officine universelle buly








11月には今年一番最初のクリスマス会がパリであった。夫の仕事の関係だ。

午前中、「今日モエは家にいますか」と
そのクリスマス会の関係者から聞かれたと夫から連絡があり
パーティー出席のお礼の届けものがある旨、知っていたのだが


届いたのはパッケージにカリグラフィでわたしの名前入りの薔薇のオイルだった。

薔薇のオイルそのものだけでなく、
パッケージのプレゼンテーションに最初から最後まで心を鷲掴みにされ
(外包みさえダンボールやプラスティックではなく、分厚い包装紙だった)

手紙も同じ筆跡のカリグラフィで書かれてあり

こんな色気のある贈り物

さすがフランス人なのである

(と思ってもらえるからフランス人は得だ)
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