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the flight of bumble bee





7月のイングランドの庭は花が盛りである。

花の盛りには蜂や蝶が寄ってくる。

今、モンシロチョウとバンブルビー(マルハナバチ)が多い。
マルハナバチはこの写真の木の花と、ラベンダー、そしてとっくに終わってしまったが、芍薬がお好みのようである。

マルハナバチは姿が愛らしく、花粉だらけになって作業に励んでいるのを見ていると飽きない。

夫と娘は蟻の巣を観察しており、昨日は女王蟻候補が地面に出てきていたのを発見したそう。今日はもう見かけないので、地下に潜って新たなキングダム(クイーンダムか)を作っているのだろう。


マルハナバチがあまりにもかわいいので蜂の刺繍を麻のナプキンに入れたいなと思っている。
正直に言うが、刺繍は小学生の時に家庭科の時間にしたきりで心得はゼロだ。刺繍糸から注文しないといけない。英国にはRoyal School of Needlework 王立刺繍学校があり、そこに注文しようかしら。

美しい仕事のしてある麻のナプキン、憧れる。

蜂や蝶、ロビンや狐、レモンやミント、藤や薔薇の刺繍、いいな!
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