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立春すぎて




昨夜は立春を祝い、今日は娘の雛人形を出した。
顔の美しさ、男雛がわずかに女雛の方に顔をかたむけているところ、衣装の一枚一枚がごまかしなく着せられているのがとても気に入っている。

この雛人形を飾るのもこれで21回目。早い、早すぎる。毎年もっと盛大にお祭りするべきだった。
男雛の冠の纓(えい)を紛失してしまったことも後悔している。


今年は特に形代のお役目をお願いすべく、場を清め(拭いただけだけど)、お香をたいて飾った。

毎年庭に桃のような花が咲く。幹は桜に似ており、花の形は桃。
一昨年大規模に庭を改造した際に何のスイッチが入ったのか、急に3倍ほどに成長したので、今年も桃色の愛らしい花をたくさん咲かせてほしい。
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