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ラングドック=ルシヨン
ラングドック=ルシヨンのワイン(Vignoble du Languedoc-Roussillon)は、このような気候の元で生産される。
なだらかな丘の斜面に、銀色にきらめきながらどこまでも続くぶどう畑。
文字通りの地中海性気候で、夏場は乾燥して暑く、冬は湿潤で温暖、植えっぱなしで放っておいてもどんどんぶどうができるのだそうだ。
もちろん古くからワインが生産され、テーブル・ワイン(日常に飲むそこそこのワイン)の産地として知られてきた。
フランスでは水よりワインが安い...と言われたのはこの地方のワインの大量生産量があったからだろう。
近年では、量よりも質が求められるようになり、「ボルドーなどから、厳しい規制にとらわれず自由によいワインを作りたいという優れた醸造家が多数移入して」(Wikipediaより)よりおもしろいワインが生産されるようになったそうだ。
断酒して早何年? あんなに飲んでいたのに、もうほとんど飲みたいと思わなくなった。
が、テロワールを背景にした特徴的な食品には、何にでもとても興味がある。
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