goo

夜中のパン屋さんごっこ






頼まれごとで食べやすいサイズのパンを焼いた。

チョコレートとベーコン・エッグマヨの2種類。

朝、4時の必要に間に合わせるために、できるだけ新鮮にと思い、23時から焼き始めた。

実はあれから夫がホームベーカリーを買ったので、こねるのはずいぶん楽になったが、時間がかかるのは短縮できない。


ど素人なりにおいしそうに焼けたことよりも、わたしがウキウキしたのは、この耐油紙の、ぴったりかわいいサイズの袋が、わたしの大量の紙コレクションのなかにあったことだ。
写真では見えないが、中身が分かるようスタンプも押してある。

ビニールが主流になる以前の、昔から使われているこういう紙製品、パラフィン紙やグラシン紙、大好き。

そしてスタンプも。


ベルギー・ブルージュの街外れに、プロ向けの道具を揃えている店がいくつかあり(チョコレート屋さんの使う箱や袋なども買える)、そのうちの2件で買ったり...娘が小さい頃は、学校にしょっちゅうお菓子を持って行ったり、お友達が遊びに来ていたので重宝した。

紙のアイスクリームカップや、フリッツ(フライドポテト)を入れる三角コーンなんか今後どうするんでしょうか。でもかわいいの。捨てられない。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« and roses and... 薔薇コレクション »