本日は「早帰り日」となっていた。
早く帰って何をするかというと・・・「先行研究の調査」である。
明星の先輩が、このブログを見て、有難くも、先行研究の調査方法を一から指導してくださった。本当に感謝しています。
修士論文のテーマは「生涯学習社会」と「資格」が大きな柱。使えそうなパーツをコピーしているが、そんな中、ふと、思いついたことがある。多くの資格を対象として広げるより、むしろ、職能資格として「ビジネス・キャリア制度」に絞ってみるかという案である。
もし、この案を採択すると、私は、ユニット取得数全国一位の人間の意見を入手することができる・・・って、俺のことかー!(笑)
まあ、こんなバカなことを考え始めている。
でも、「生涯学習の振興のための施策の推進体制等の整備に関する法律」の第二条によれば、「職業能力の開発及び向上、社会福祉等に関し生涯学習に資するため別に講じられる施策と相まって、効果的にこれを行うよう努めるものとする。」とされている。
このことは、生涯学習と職業能力開発が切り離せないものだということを表す。
そもそも、生涯学習の目指す、活き活きとした生活を送るためには、その生涯学習は、社会人にとって、「仕事における向上」を意味するものでなければならない。
社会人のキャリア形成に資するものであることが、生涯学習に求められるのだ。それは、ラングランの「職業的訓練と各種の教育等の統合」という言葉の代替である。
日本における、ホワイトカラーの職業的訓練の成果ともいえる「ビジネスキャリア制度」を取り上げることは、あながち、生涯学習と乖離したものではないと考える。
ならば、そういう、自分にしかできないテーマを修士論文に取り上げるのも面白いかもな~と考え始めたわけだ。
資料も、コツコツ集めてきているし、少ないが、先行研究もあるみたいだし、ちょっと、光が見えてきたような気がする。
問題は・・・教授が許してくれるかどうかってところかな・・・
早く帰って何をするかというと・・・「先行研究の調査」である。
明星の先輩が、このブログを見て、有難くも、先行研究の調査方法を一から指導してくださった。本当に感謝しています。
修士論文のテーマは「生涯学習社会」と「資格」が大きな柱。使えそうなパーツをコピーしているが、そんな中、ふと、思いついたことがある。多くの資格を対象として広げるより、むしろ、職能資格として「ビジネス・キャリア制度」に絞ってみるかという案である。
もし、この案を採択すると、私は、ユニット取得数全国一位の人間の意見を入手することができる・・・って、俺のことかー!(笑)
まあ、こんなバカなことを考え始めている。
でも、「生涯学習の振興のための施策の推進体制等の整備に関する法律」の第二条によれば、「職業能力の開発及び向上、社会福祉等に関し生涯学習に資するため別に講じられる施策と相まって、効果的にこれを行うよう努めるものとする。」とされている。
このことは、生涯学習と職業能力開発が切り離せないものだということを表す。
そもそも、生涯学習の目指す、活き活きとした生活を送るためには、その生涯学習は、社会人にとって、「仕事における向上」を意味するものでなければならない。
社会人のキャリア形成に資するものであることが、生涯学習に求められるのだ。それは、ラングランの「職業的訓練と各種の教育等の統合」という言葉の代替である。
日本における、ホワイトカラーの職業的訓練の成果ともいえる「ビジネスキャリア制度」を取り上げることは、あながち、生涯学習と乖離したものではないと考える。
ならば、そういう、自分にしかできないテーマを修士論文に取り上げるのも面白いかもな~と考え始めたわけだ。
資料も、コツコツ集めてきているし、少ないが、先行研究もあるみたいだし、ちょっと、光が見えてきたような気がする。
問題は・・・教授が許してくれるかどうかってところかな・・・
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