生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

最後のレポートが完成~♪

2009年02月01日 21時28分03秒 | 明星大学大学院
はっきり言って、もう、疲れた・・・

本日、試験を5科目分受験して、その疲れきった体にムチを打って、最後の明星大学院秋のSCのレポートを書き上げた!

4,000字の指定だが、2,000字程度の分量。ただし、それとは別に、約1万字近い「ルーブリック」をつけての提出だ・・・

本当に死んでます・・・

未知の教育学の分野での「足掻き」。辛かった。でも、やればできる(というより、期限に追われてやらざるを得なかったって感じ?)。

こんなに、安堵した気持ちになれたのは久しぶり!

あーーーー、本当にうれしいぞ!
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単位目指して10番勝負!(放送大学は終了の、7/10科目)

2009年02月01日 19時40分09秒 | 放送大学
「人体の構造と機能」

五肢択一で20問。持ち込み不可とはいえ、レポート課題と同じ問題もあったので、12問確保。残りの問題も2つまで絞れたものもあったから、単位は、まず、大丈夫って感じ。

残り3番勝負は、来週日曜日に明星大学日野キャンパスでの3つの試験にて。
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単位目指して10番勝負!(過半数です、6/10科目)

2009年02月01日 19時36分11秒 | 放送大学
「宇宙からの情報」

五肢択一で10問。8問固めたので、よっぽどのことがなければ大丈夫でしょう。後は、成績って感じでしょうか?
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単位目指して10番勝負!(半分着たぞ、5/10科目)

2009年02月01日 19時33分59秒 | 放送大学
「分子生物学」

五肢択一で10問。7問キープしたから単位はなんとかなると思う。やっと、楽になってきたぞ!

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単位目指して10番勝負!(難解至極の、4/10科目)

2009年02月01日 13時05分00秒 | 放送大学
「数学とコンピューター」

これまた、マークシート10問だが、5択で、うち2問が「正しいものを2つ選べ」という困難な択二式であった。

確実に取れたのが5問あるので、なんとかなりそうだと思っている。
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単位目指して10番勝負!(日を改めて、3/10科目)

2009年02月01日 12時58分24秒 | 放送大学
「初歩からの生物学」

マークシート10問の試験だったが、6問確実なので、合格は大丈夫と思っている。これで落としていたら、どうしようもないな~
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私の生涯学習とは・・・

2009年02月01日 07時29分07秒 | 生涯学習
自分にとって「生涯学習」とはなにか?

そういう点にまで、悩みは到達してしまった。何のために学んでいるのか?何を自分は追い求めているのか?

生涯学習とは、「よりよく生きるため、人が人であるために、生涯にわたって学習を続けるもの」と私は勝手に定義付けている。

そもそも、この定義は正しいのだろうか?

「よりよく生きる」「生涯にわたって学習を続ける」という点については、多くの教科書等でも書かれている定義である。

「人が人であるために」という下りが、私の独自性である。過激にも、生涯学習をしないものは「平家にあらずんば人にあらず」といわんがばかりに、「人として足りず」と考えている。

その根拠としては、「万物の霊長たる人」と、「一般動物」の違いは、文化や伝統を後世に伝えることができるか、できないか=蓄積できるか、できないかという点にあると考えると、学習だけがその仲介が可能であると思うからである。

学習しなければ、人は、社会的に成長できないのだ。

だから、学習し続けなければいけないと、今まで自分を律してきたつもりである。だが、そのロジックに自分の生涯学習がついていけないレベルに追い込まれている。それが、ジレンマを生み、自分を見失う結果となっている。

つまり、「欲張り」なのだ。「欲を張る」から、地に足が着いた形での学習ができず、齷齪(アクセク)してしまうのだ。

やりすぎては、体も頭もついていかない・・・普通に考えれば簡単にわかることだ。去年一年間でやっていたことを書き上げてみる。

・明星大学大学院(正科生)
・産業能率大学大学院(特別聴講生)
・産業能率大学(科目履修生)
・放送大学(科目履修生)
・自由が丘産能短期大学(科目履修生)
・学位授与機構 学士(社会科学)
・学位授与機構 学士(商学)
・ビジネスキャリア検定4ユニット
・読書500冊

もっとあるのだが、こうやって見てみると、大学院一つだけでも、十分、一杯一杯なのに、呆れるほど、欲を張っている。

ひとつのことに集中しなければならない時期に来ているのかもしれませんね。そうしないと、どっちつかずの八方美人になってしまいそうです。
コメント (8)
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投げやり・・・

2009年02月01日 07時15分44秒 | 放送大学
昨日の試験で「中国社会の歴史的展開」で、ほぼ、不可が確定してしまったことにより、やる気が全くでなくなってしまった・・・

「どうせ、再試験なんだ。。。」

そう思うと、他の科目も再試験でよいのでは?と思うようになってしまった。運のいいことに、1科目を除いて「すべて土日」しかも、「来期の履修科目と試験日程重複せず」ということなので、もう一度、謙虚に学習してから受験することもやぶさかでないな~と思い始めた。

今回の敗因は「自分の力を過信しすぎたこと」である。「勉強しなくても、過去の知識の蓄積でなんとかなる」、あるいは、「試験なれしているから、正解が見えてくる」な~んて、たかをくくっていた罰である。

驕り、傲慢、謙虚を失ったことに対する、神様の戒めであろう。

本来、1科目11,000円も支払って、履修しているわけだから、地道に学習をして、しかる後に、試験を受け、単位をいただくのが「生涯学習」であろう。それが、単位取得が目的になってしまったことが、昨日思った「方向性がない」という疑義に至っている。

なんのために、放送大学の学生をやっているのか?単位が欲しいだけなのか?ちがうだろう、学びたいからじゃないのか?何のためにやっているだ?どうなりたいのだ?そんな生涯学習ならやめちまえ!・・・・と思い始めたら、マイナスのスパイラルはとどめなく、深く、私を苛むのだ。

そう、私が今まで放送大学で取得した99単位のうち、面接授業と、一生懸命学習した数科目を除いて、すべて、偽りの単位。学習しなくても取得できた単位である。

単位取得を学習レベルの到達とみるなら、それはそれで単位の意味はあるが、学習の成果物としてとらえるなら、学習していないのだから、偽りの単位と言える。

そんな、偽善者である自分が、全く持って納得がいかない。

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