私が非常に臆病者だということは、このブログを読んでいる方ならわかっていただけると思う。
臆病なため、自分の考え方に、常に懐疑的になってしまう。「本当にそれでいいのか?」という自責の念ってやつだ。
特に、キャリア・コンサルタントまがいに(といっても、有資格のキャリアコンサルタントなのだが・・・)、色々と学習方法を教えたりすることは、人の人生を左右したり、大きな時間の投資をしたのに、効果がなかったら大変なことになったりするので、常に自己研鑽を実施している。
で、「怒涛の勉強法」という本を読んだ。
「勉強法」って本や、「資格必勝法」「学習術」等の本が部屋には山積みとなっている。なんせ、人に何かを伝えるということは、怖いし、恐ろしい。「独断と偏見」なんて叫んでいるが、あまりに身勝手な自己主張は凶器である。できもしないことや、間違った学習法をこの場で提示するのは、無責任すぎる。
一応、このブログ内における勉強法は「変人が勝手に思った学習法」と断ったりしているが、裏には、数多くの勉強法について書かれた文献をベースにして、大きく外さない内容にしているつもりだ。
合格の近道として「問題を1000問解け!」や「問題集や参考書は1冊にしろ!」ってことは、多くの書籍でも書かれていることである。「過去問を何回転もやる」「問題集や参考書を買いすぎると手がつかない」ってことを、自分なりに解説したに過ぎない。
加ええ、自身の合格をベースに、体験談もブログの初期作である「資格の花道シリーズ」には書かれている。意外と、役に立つと思うのだが、コレを見て合格しました~と言った方は、確か、2名しかいない。。。
で、この本に戻って、「怒涛の勉強法」は、今までの学習法、勉強法について書かれた本と、大きな乖離はなかった。
しかし、特筆すべきページが112ページの「合格体験記のウラオモテを読む」ってところが非常によい!
>合格体験記を書きたいときは、合格してうれしい時です。
>それはもっと言うと「合格するかどうかわからない」というような、
>合格ラインぎりぎりぐらいの実力で試験に臨んだときです。
というよな言葉で、合格体験記を書いている人は、場合によっては、合格ラインすれすれで合格した人が書いているケースがあるので、鵜呑みにすると、合格ラインぎりぎりの実力しかつかず、合格もおぼつかないということを述べておられます。
まさにその通り!たった一人のラッキーな人間のやり方をまねるような勉強法では、年に1回しかない試験に対して失礼であり、運頼みのやり方になってしまう。
是非、数多くの問題を解いて、合格ラインをクリアした状態で試験に臨むことを希望します。
臆病なため、自分の考え方に、常に懐疑的になってしまう。「本当にそれでいいのか?」という自責の念ってやつだ。
特に、キャリア・コンサルタントまがいに(といっても、有資格のキャリアコンサルタントなのだが・・・)、色々と学習方法を教えたりすることは、人の人生を左右したり、大きな時間の投資をしたのに、効果がなかったら大変なことになったりするので、常に自己研鑽を実施している。
で、「怒涛の勉強法」という本を読んだ。
「勉強法」って本や、「資格必勝法」「学習術」等の本が部屋には山積みとなっている。なんせ、人に何かを伝えるということは、怖いし、恐ろしい。「独断と偏見」なんて叫んでいるが、あまりに身勝手な自己主張は凶器である。できもしないことや、間違った学習法をこの場で提示するのは、無責任すぎる。
一応、このブログ内における勉強法は「変人が勝手に思った学習法」と断ったりしているが、裏には、数多くの勉強法について書かれた文献をベースにして、大きく外さない内容にしているつもりだ。
合格の近道として「問題を1000問解け!」や「問題集や参考書は1冊にしろ!」ってことは、多くの書籍でも書かれていることである。「過去問を何回転もやる」「問題集や参考書を買いすぎると手がつかない」ってことを、自分なりに解説したに過ぎない。
加ええ、自身の合格をベースに、体験談もブログの初期作である「資格の花道シリーズ」には書かれている。意外と、役に立つと思うのだが、コレを見て合格しました~と言った方は、確か、2名しかいない。。。
で、この本に戻って、「怒涛の勉強法」は、今までの学習法、勉強法について書かれた本と、大きな乖離はなかった。
しかし、特筆すべきページが112ページの「合格体験記のウラオモテを読む」ってところが非常によい!
>合格体験記を書きたいときは、合格してうれしい時です。
>それはもっと言うと「合格するかどうかわからない」というような、
>合格ラインぎりぎりぐらいの実力で試験に臨んだときです。
というよな言葉で、合格体験記を書いている人は、場合によっては、合格ラインすれすれで合格した人が書いているケースがあるので、鵜呑みにすると、合格ラインぎりぎりの実力しかつかず、合格もおぼつかないということを述べておられます。
まさにその通り!たった一人のラッキーな人間のやり方をまねるような勉強法では、年に1回しかない試験に対して失礼であり、運頼みのやり方になってしまう。
是非、数多くの問題を解いて、合格ラインをクリアした状態で試験に臨むことを希望します。