生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

これから外出!

2009年02月14日 15時56分00秒 | 産業能率大学
頭が朦朧として、ちょっと寒気がするのであるが、今日は、通信制大学時代のゼミの幹事会がある。

本来であれば、バレンタインデーなので、家内と一緒に過ごしたいものではあるが、体調が良くて、平日ではなくて、大学院のレポートが問題なければ極力行事には参加したいと思っている。

特に、最近は、「大学院入試」と「法事」とで都合が悪く欠席がちであったので、申し訳なく思っている。

それにしても、なんだか、しんどいな・・・あまり飲みすぎないように注意しよう。。。

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学士(社会学)ゲット!

2009年02月14日 15時28分46秒 | 大学評価・学位授与機構
今回は、特に困難なチャレンジにもかかわらず、大学評価・学位授与機構より、学士(社会学)の学位記をいただくことができた。

毎回、論文を書くネタと時間的余裕が反比例してなくなっているのだが、今回は、特に「書けない、書けなーーーい!」とほざいていたので、取得できるか不安で不安で仕方がなかった。

これで修得済の学位は以下のとおり

・修士(経営情報学)   夜間大学院MBA
・学士(経済学)      通学制大学
・学士(経営情報学)   通信制大学
・学士(文学)   
・学士(経営学)
・学士(教育学)
・学士(商学)
・学士(社会科学)
・学士(社会学)

また、こんなことを書くと「学位マニア」っていわれそうだが、まあ、事実取得しているものだから、正直ベースのお話として書き綴っている。

あ、そうそう、この郵便物は「配達記録郵便」で届いています。学位記が入っているので、結構な重さの郵便です。

話は飛んでしまったが、これで、1修士8学士。毎度、毎度で申し訳ないが、学士より修士が優れているなんて、決まっている訳ではない。比較的簡単に取れる修士もあれば、苦労に苦労を重ねる学士もある。

今回の「生涯学習社会の現状と今後の課題」というテーマは、「生涯学習社会なんて、聞いたこともない」と言われてしまえばおしまいの結構リスクのあるトライアルであった。また、「学歴社会に続くのが生涯学習社会である」といった感じの流れなので、「そんなの、決まってないじゃん!」と反論されればぐうの音も出ない。

それを審査してくださった先生が、「まあ、しゃーないな・・・」と取り上げてくださったからこそ、学位記があるのだ。そして、今回の論文こそ、私が一番いいたいことで、修士論文の下書きにもなりうる作品であった。

つまり、修士論文は学位授与機構の「経営学」と「社会科学」と、今回の「社会学」の論文をつなぎ合わせると、ベースの部分は完成することとなる。学士レベルといえど、書いている論文は「現役大学院生」が命と睡眠時間を削って書いているのですから・・・(本当に、2万字書くのって、滅茶苦茶辛いんですから)

あー、何は何より、合格できたことが嬉しい!名刺も作り変えないといけないな~


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こんな本があったのか!

2009年02月14日 14時47分48秒 | 明星大学大学院
CiNiiで参考文献を探していたときに見つけた本。

「日本の公的職業資格制度の研究」って、凄いと思わない?こんな本があるなんて、全然知らなかったな~
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読書・・・

2009年02月14日 08時18分07秒 | 読書
昨日、「フラ夫君はよく本を読んでいるね」と同期から声をかけられた。

昔は一般の書籍だけでも700冊、雑誌、漫画の類を加えれば、年間1000冊は読んでいると思う(最近は、1000冊には届かないな~)。

本当は、図書館の隣に住みたかったのだが、現在は、ちょっと離れているので、図書館の本を借りる分だけ、従来比読書が減った感じかしら?

何せ、本を読まないと落ち着かない。活字中毒ってやつ?おかげで視力が低下してしまったが、裸眼でも車に乗らなければ日常生活に支障はない(文字は読めないが)。

で、疑問は、一般の方々は、どれくらいの本を読んでいるかってことだ。というより、電車の中で何をしているんだろう。片道1時間でも、年間200日働くと、400時間。38年勤務したら、15,200時間!これだけの時間を無為に過ごすのは、人間として罪悪を感じないのだろうか・・・

無論、音楽を楽しんだり、不足している睡眠を補っている人もいるかもしれない。しかし、結構、多くの人が通勤時間をボンヤリ過ごしているように見えて仕方がない。

「通勤」は「痛勤」ではない。「通勤」は「通金」である。通っている時間こそ、黄金の時間=ゴールデンタイムなのである。

本当はその時間に資格の勉強や語学の勉強をしてみたいのだが、かなり混んでいる中央線では、新書や文庫の本を読むのがやっとである。だから、その手の本なら、行きと帰りで都合4冊は読める。内容の薄い本なら都合10冊はいけるのだが、カバンが重くなりすぎて、これまた不便。

色々と試行錯誤をしているが、なんとか、通勤時間を無駄にしないよう気をつけていきたいものだ。
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取引残高報告書・・・

2009年02月14日 07時55分45秒 | その他
証券会社から取引残高報告書なるものが届いていた・・・

株券電子化を控え、紙ベースで保有していたものを証券会社に預けたものである。私は証券取引が面倒くさいので、持ち株会で買い続けてきたものであるが、明細を見てビックリ、評価損として、大学院を3回行ってもお釣りが来るだけの金額が掲載されていた!(注:3年分じゃなくて、3回分!)

本当は、マンションを買うときに売却したかったのだが、長年買い続けてきたものを売るのが気が引けたことと、その当時も、大学院を別口で3回以上いけるだけの損失が出ていたので、面倒くさくて売却しなかったのだった・・・

まあ、普通に一般の株を買っていても、3分の1になっている状況だし、特に銀行株は5分の1ですから・・・

というより、最も高値で買った人なら20分の1以下になっている。やはり、株式は怖いのだ。しかし、有価証券取引の恐ろしさはそれだけにとどまらない。

その経済的な損失より、精神的ダメッヂと精神衛生上の不健全、取引によるものに加え、後悔や新しい取引を検討するといった時間的ロスにどうしてもついていけない・・・

それにしても、株も下落、マンション価格も下落と不運が続いているが、まあ、人並みに生活できれば「良し」としよう。
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簡単に言うと・・・

2009年02月14日 04時49分50秒 | 生涯学習
ひとつ前の記事に関連して・・・

「フラ夫さんの研究テーマって何ですか?」と問われたなら、まあ、「生涯学習でっせ!」というのは簡単なのですが、我が明星の指導教官の言葉を借りれば「生涯学習は何でもあり!」だから、今一つ、わかりにくいのかと思う。

「生涯学習」って答えてしまうのは、「あなたの住んでいるところはどこですか?」と聞かれて「地球!」と答えるに等しい・・・


ちょっと、お伺いしたいのですが「キャリア・デザイン」とか「キャリア形成」という言葉があるのですが、コレって、どの学問の言葉だと思います?

多くの方々が「経営学」、あるいは、「MBA(経営管理学修士)の人的資源管理」の分野の言葉と答えるのではないかしら?

私は、それを「教育学」「経営学」「社会学」「経済学」「心理学」と言った「人文社会学総合」と言った観点から見たいと思っている。特に「教育学の分野」を中心に見ていきたいのだ。

キャリアとは、社会人の「能力開発」の一環であり、それは、社会人教育として、やはり、教育学の観点から見られるべきものであろう。そして、その社会人教育も「生涯学習」なのである。

それがどうした?と言われれば、それだけのものなのだが、それゆえに、私にしかできない学問と言えるのではないかしら?
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後期!

2009年02月14日 04時32分11秒 | ちょっと立ち止まって・・・
先般、バカみたいに「うれしい」という記事を書いた。

それに関連してだが、最近、思うことがある。恐れながら・・・博士の後期課程に行けないものかということである。

常々、ノドに刺さった小骨のように、頭の片隅に、「この思い」があった。そう、「学問を究めたい」という欲求である。

自分の性格として「極める」のが大好きである。「極める」は「究める」に通じ、私にしかできない「学問の分野」を切り開きたいとの思いがあった。

ただ、会社を辞めてまで学問に身を投じるのは、社会人としての責務を果たしていないと考えるし、家族もいれば、ローンもある。

もし、子どもが「お父さん何の仕事をしているの?」と聞かれたとき、「××銀行の銀行員です」と答えられるのと、「無職です・・・」と答えるのとでは大きな差があろう。家族があまりに不憫である。それに、国民の義務である「勤労」を放棄して、学問に勤しむことはありえない。

仕事を辞めず、パートタイムの学生として、私の研究テーマである「生涯学習」を受け入れてくれるような大学院があるだろうか・・・

それに、もう一つのネックは「英語」である。「I CAN NOT SPEAK ENGLISH」なので(スペルあってるかしら?)試験に耐え切れない・・・

大学院を1つでようが、2つでようが、修士は修士。博士と修士との間には、山のような違いがある。だが、何年かかってもいいから、いつになってもいいから、後期課程にて、自分にしかできない学問を究めてみたいものである。 
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