生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

2月は皆勤賞!

2009年02月28日 21時14分33秒 | その他
2月は毎日更新を達成することができた。

毎日更新、しかも、1日に何度も記事を書くことが多かった。更に、その内容は長文・・・

ブログに投下する時間は、「ロスタイム」と思われるかもしれない。

ひょっとしたら、1日あたり1時間=年間365時間を超えているかもしれない。それだけの時間を英語や、資格の勉強に投下すれば、大きな成果をあげることができるかもしれない。

ただ、「勉強」=「投下時間」ではないことを知らねばならない。

時間が捻出できれば、それをすべて学習に投下できるかというと、ムリである。

長期休暇に入っても、全く学習できなかったという経験はないだろうか?人間、易きに流されるもの。特に、張り合いというものがなければ、モチベーションが上がらず、ただ、むやみに時間の流れるままに過ごすこととなる。

このブログ、私の貴重な時間を多く投下しているが、貴重なつながりを得ることもできたし、貴重なコメントや意見、あるいは刺激を受けることができている。

そして、何よりも、私の生涯学習に対する「考え方」を、伝えることができるということが、本当に有難い。

昔なら、本を書いたり、学会等で発表するしかなかった手段が、こんな、中年おやじにも開放されたということが、なんだか、うれしい。

無論、私の生涯学習は我流。唯一不二の我流の挑戦である。私の心にだけ正直であればよく、他の方に真似して欲しいとは思っていない。

ただ、このような形で生涯学習に取り組んでいる人間が、ここにいるということだけ、心の片隅に知っていていただければよい。

なぜなら、生涯学習は「感染する」から。「感染」と言う言葉がNGなら、「伝播する」と置き換えよう。

もし、誰か、1人でも、このブログを見て、刺激や影響を受けた人がいれば、私が、この世に生まれてきた価値はあったのだと思いたい。
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あのシティが・・・

2009年02月28日 07時11分48秒 | その他
今朝の日経の朝刊1面はシティが実質米政府の管理下におかれるといった内容であった。

シティと言えば、アメリカの大手銀行のひとつで世界的にも有力銀行であったが、このような状態となってしまった。

日本でも、銀行に公的資金が注入されたが、それと同じようなイメージなのか、はたまた、一時国有化された銀行もあったが、それと同じなのかはよくわからぬ。

しかし、自力で対応できなかったというのは事実であろう。

私の勤める銀行にも公的資金が投入されたが、おかげさまで、投入金額を上回る資金を返済することができた。

シティもこれでV字回復することができるのであろうか・・・今後の行方に注目したい。
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本学の授業システムについて。

2009年02月28日 01時58分25秒 | 明星大学大学院
大学院には「当たり」「はずれ」があると確信している。

そういう意味では、私は学校運が非常に良い星に生まれている。仕事運はボロボロであるが・・・うまいこと、ゼロサム関係が構築されているな~

それを言うなら、結婚運は幸運で、健康運や金運は不幸の部類に入るのかしら。当に、人生山あり、谷ありである。

明星大学大学院は、教員でない私が行っても「すこぶる良い」と思えるほど、いい大学院である。先生はフランクで、学生との距離が非常に近い。

産業能率大学大学院は実務家の先生が90%だったが、明星大学大学院は研究者が100%だから、正反対の位置付けであるが、違和感を感じさせないところが心憎い。

もし、明星に行かれる方がいるなら、本学の授業システムというか、履修制度について、ちょっと述べておきたい。

30単位(うち2単位は修士論文指導)が必要な単位となるが、修士論文指導の2単位を除くと、28単位を取得することが求められる。

1年で履修できる最大単位数は28単位。そして、2年間で配本いただける単位数は44単位。追加履修はないと思われるので、44単位中28単位をとることとなる。

1年目に28単位を履修してしまうと、2年目は最高で16単位しか登録できない。一方、1年目で28単位取れたのなら、2年目は修士論文指導の2単位だけ登録することも可能である。

SCは1年間で8単位までしか登録できない。夏×2科目、秋×1科目、冬×1科目である。修了のための単位として認定されるのは8単位まで。2年目に4科目登録することは可能であるが、修得しても30単位にカウントすることはできない。

2年目の冬のSCは、まさに、修士論文の作成と重なるので注意が必要である。でも、この時期に単位を狙うツワモノの2年生も結構いらっしゃった。

通信制大学院も、通信制大学もSCが一番の先生や同期、先輩、後輩との出会いの場である。だから、皆さん、楽しんでSCに来てらっしゃる。SC最終日には、教室に大きなカバンが並ぶ。皆さん、遠いところから来てるから。そのまま帰るので、荷物が所狭しと並ぶのだ。

それに、明星大学大学院ではSCを履修しても追加料金がかからない。通常だと、1科目数万円から10万円くらいの費用がかかるのがSC。となれば、受講すればするだけ、元が取れるって言うわけだ。

本学に行くことは、学生としての最大の喜びでもある。実際、大学とは本当に大きな学校なのである。今まで、3つの大学に行ったが、最初の大学も、産能湘南キャンパスも、明星日野キャンパスも、山を切り開いて作られており、校舎がたくさん並んでいる。

そういう環境に行くと、ついつい、「俺も学生なんだよな~」と感慨に耽ってしまう。

老いたとはいえ、現役の学生。な~に、まだまだ、若いものには負けはせんよ!(って、こういう表現をすることが、年寄り臭いんだよな・・・)
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さすがはパナソニック!

2009年02月28日 01時51分34秒 | その他
松下改めパナソニック。

私の住んでいた寝屋川市はパナソニックのある門真市の隣。小さい頃に工場見学に行ったこともある。何かとつながりのある会社の一つである。

先般、ヤマダ電機でパナソニック製の掃除機を購入した。本当はダイソンが欲しかったのだが、「音がうるさい」との話があったため、パナソニックの掃除機にした。

しかし・・・当方の不注意で掃除機のホースに穴が開いた(泣)。土曜日にヤマダ電機に修理に持っていったところ、昨日、無料で修理をしていただいたとの連絡があった。

本来なら、実費を取られてもおかしくない事象であるが、さすがは松下(いや、パナソニックか)、お礼に何か、パナソニック製の製品でも購入するか!
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